個人情報は誰のために？

まぁそんなことを考える良い機会だったのかもしれぬ。見た瞬間の「あれれなんか変。」って嫌な予感とか、「あっ、この人合わないなぁ、近寄るのやめよう。」っていう勘はまぁ間違えなくて、それがその後にひっくり返ることもなかなか無いというのが僕の人生経験。良い人は最初から良い人だし、ダメなやつはダメだ。どんなに綺麗な美人な女の人でもダメなやつはダメ。ダメが不思議ちゃんというくくりにするのもおかしいし、だいたいそういう不思議ちゃんは不思議じゃなくてとんでもないポンコツであることが多くて、それは決して計算でそうなっている訳ではなく、周りがそう勝手に思い込んでいるだけ。本人は本当にダメか、あるいは病気か。まぁどっちでもダメなやつはダメって話だ。

それに巻き込まれないようにしたいのだが、世の中にはいろんな人がいて、そういう機会を勉強するタイミングが到来したのかもしれない。これから子供が小学生に上がれば、もっと僕と価値観の異なる人間が現れるだろうし、それと話をする機会も出てくるかもしれない。難しいなぁ、社会ってさ。