市長選挙と何やかんや。
夕方、家族揃って、近所の投票所へ。市長選挙なんだけど、いつになくどうでもいい感が漂っている。結局、どうなんだろうね、立候補者全員無所属って。哲学も感じられないんだよなぁ。投票はするけど。
その帰り道、ちょっと散歩。後ろから女の子が二人自転車で僕らを抜かして行ったんだけど、なんかその自転車に違和感を感じた次の瞬間、その自転車は止まれず、道路にオーバーラン、たまたまそこに信号待ちで止まろうとしていた車の横にドンっと軽くぶつかった。どう考えても自転車が整備不良でブレーキが壊れているんだろう。あーあ。どっちもどっちでどうするのかと思ったけど、運転手もなんだかよく分からない状況でそれでも自転車にぶつかられたのを確認したらしく、その場で停車。自転車もどこかに行こうとしたんだろうけど、その場に止まっている。なんだかこの状況が馬鹿らしくなって、目撃者の僕らとしても微妙な感じに。僕としてはもうよく分からない状況になっているから、放っておくことにする。倅には「お前、気をつけろよ。」っとひたすら諭す。諭している最中に倅の口から「あの子たち、学童で一緒の子だ。」っという。もう複雑な話なので、それ以上は何も言わないよ。ぶつかる方もぶつかられた方も目撃者も何もかもが中途半端な感じで、もうよく分からないとしか言いようがない。
兎に角、自転車に乗る時は気をつけなさい。それだけだ。
| 固定リンク
コメント