まだまだ決して言えない。

深夜の模型作業は1/100 MGガンダムver.3.0の続き。パーツの切り出し。ひたすら。そうしてようやくゴール。

ゲート処理まで辿り着かぬ。

朝、カミさんと子供を送り出して、家事を少々片付けた後、さてと嫌々会社に行くタイミングでドアの外からしくしく泣く声が聞こえた。実にバツが悪いタイミングではあるが、隣の家に住んでいる先日は大泣きしていた倅の小学校のクラスメートの子。今日の泣き方はなんだか以前のやけくそ状態ではなく、とっても悲しげに泣いていた。今から母親と一緒に小学校に行くタイミングなんだろうけど、もう始業のベルは鳴っているだろうというこの時間に出るこの姿を目撃してしまうと、もう家族の誰にもこの話をすることが出来ない。もう笑い話にもならない。ただまぁ、ここにもイヤイヤ会社に行く人が居るわけだから、「同志！」とか言うとか、そういうのは余計にダメなのは間違いないでしょう。