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2017年8月11日 (金)

高校の時の同窓会に出る。

深夜の模型作業はガンダムの続き。一応、腕は形に出来たかな。進行的には全然遅くて、今日くらいまでにサフ吹いているはずだったのにね。

さてと今日は家族と別行動となる。カミさんは子供を連れて、義父の実家であるところの尾道の百島という島へ、帰省というか、探検というか、冒険というか。僕は静岡の実家へ。高校の同窓会に出席するため。東京駅で家族がのぞみに乗るのを確認した後、僕は隣のホームのこだまに乗る。もう少し手こずるかと思っていた新幹線の乗車だけど、実にスムーズな帰省の展開になってしまった。結局、小一時間で最寄駅に着いて、タクシーで実家に寄る。大荷物を降ろして、会場の結婚式場まで送ってもらう。どうもこの結婚式場、弟が挙式した結婚式場だった模様。
実のところ、高校時代は勉強も運動も部活もマイナークラスで、そんなだから偏差値の高い友達が少なく、この同窓会もどんなもんだろうなぁっと参加するのも少し躊躇していたんだけど、僕がそれでも参加する理由はあった。こう言う機会は兎に角一回一回を大切にしておいた方が後悔はしないからだ。人間、いつか死ぬ。どうしてもその瞬間が必ず来てしまうのだ。その瞬間はいつ来るか分からないし、意外とすぐ来てしまうことも思っている以上に多い。今、この時しか会えない人も確実にいるし、次回、会えないのは僕自身かもしれないからだ。実のところ、そんな気持ちだったけど、完全なアウェイではないと思っていた。数年前から夏のこの時期に高校の同級生に彼のお店を使ったプチ同窓会に参加させてもらっていたから、見知った顔が少なからずいるはずだ。これは気持ち的にも実にありがたかった。そのお店ももうないんだけど。

開けて見るまでどんな状況になっているか分からなかったけど、幹事さん達の苦労もあって、80人くらい、実に26年ぶりの再会。同級生の1/5の参加という。上出来だ。素晴らしい。先生も5人ほど来ていた。当時の文武両道、メジャー級の連中もマイナー級も26年経つと随分とおじさんとおばさんだ。皆ほとんどが子育ての山を一山ふた山越えたところで、ぶっちゃけどいつもこいつも分け隔てなくくたびれた集団ではある。胸につけた名札とそこにいる人物を目の当たりにしてみて、なんとなくある高校当時の面影とそこから思い出される思い出。要するにスーパーハードな脳トレタイムを3時間ばかり楽しんだ。一次会のクライマックスの一つはやはり僕らの同級生の中で一番の有名人、戦場カメラマンのビデオメッセージだ。なんか普通に喋っている彼の顔とその笑顔がこれまたテレビで見るソレとは全く異なっていた。彼もビデオの向こう側で高校時代の何かを思い出して、それを見つめているのだろう。結局、二次会、三次会と楽しく過ごし、小雨降る中、いろいろ思うところあって一人歩いて帰ってみた。その道も高校時代に何度となく歩いた道だ。今日だからこそ歩いてもみたかったのだ。

同窓会、実際のところ、開催できるのが当たり前ではない。そこに至るまで思っていた以上にエネルギーが必要。だから幹事さん、参加した皆さんに会えた事を感謝。
その姿を見て、いろいろ分かっていることはある。大学時代の同窓会の名簿を預かる身としてやらなくてはいけないのだけれど、それでもなお開催に踏み切れない自分がそこに居るのは間違いないのだ。まだめそめそしているのかと故人に言われるかもしれないけど、人の死って言うのは思っている以上に重いし、それを乗り越えるのにもまたエネルギーが必要だし、僕の中での支えとなる人物を失ったままなのだ。

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