あたかも何某のように。
ほぼ一日、午後にある会社の発表会にかかりっきり。今年は幹事部署ということで、皆、大忙しで、僕は懇親会のお手伝い。主にフロア係。ほぼ中央のメインテーブルで一番偉い人の居るテーブルの担当。皆、大変そうというが、実のところ一番楽なテーブルだと言える。なぜならひっきりなしに人が偉い方々に挨拶に来るので、直接相手することもなく、ただただビールが減ってないか見てれば良いだけ。偉い人は僕が相手をするほど暇な訳がない。むしろ一段下がった取り巻きの方、小ボスの担当の方が大変でしょう?その手のやつが実は一番面倒で、暇な分、偉い人の動向だったりを監視していて、「失礼がないように。」とかチクリと刺す。刺された経験もあるんだけど、もうこの歳になるとむしろ自由な身なので、その辺も一周回って刺される前に刺して回ったりする。
喉も痛いし、鼻声。若い連中と別れての帰り道、一人、ラーメンを啜って帰宅。
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