渋谷、18:06。

深夜の模型作業は無し。体調を整えるためだ。

仕事は適当に切り上げて、早々に退社したかったのだけれども、なかなかどうして、そうさせてくれぬ。
まぁなんとか。一旦、帰って、シャワー浴びて、着替えて、渋谷。なんとか開場時間に間に合う電車に滑り込める。

渋谷、TSUTAYA O-EAST、THE WiLDHEARTS "TOKYO 2018"を見に行く。日程的にここ数ヶ月調整してきたのに、非常に厳しくて、今日か明日のどちらかで、見るならばやはり事件の起きそうな初日をチョイス。結果、特に事件も起きず、良い時期の楽曲を良い雰囲気で聴ける幸せなライブでした。
前座の流血ブリザードは今回で２回目で相変わらずの良い人ぶりで、好感度高めというか、上から好かれるタイプなんだろうなぁ、私生活は実に真面目そう。今回もSS総統と後ろで二人で「あのダッチワイフ、どこで売ってるの？ドンキホーテとかか？」とか笑いながらダラダラ見ていた。ライブは面白いし、楽曲も構成も捻りがあって良い。自分たちが楽死んでいる姿が実に良い。CD買おうか迷って、結果として買わなかったけど、ライブで楽しむバンドだと思うので、これはこれで。
THE WiLDHEARTSは今回は正直なところ、何度目かの再結成のつもりで見ていた。ダニーの現場復帰（これくらいのニュアンス？）もあって、往年の楽曲をやればそりゃ盛り上がるだろう。いいライブになる。
ただ思うのは隣で一緒に見ているSS総統との付き合いも98年のBACKYARD BABIES以来なので、早いもの20年以上になろうとしている。僕も彼も20代だった。あと何回、あと何年、こうしてライブを見れるんだろうか？そんなことも考えていた。出来不出来、当たりはずれもあるのもライブならではだ。実に楽しい。
（以下、セットリストを解析後、追記する予定。しないかもしれないけど。）

帰り道、年寄り二人、ゲラゲラ笑いながら、渋谷駅まで。携帯電話のバッテリーが無くなって、twitter
も使えず、それでも上機嫌で帰宅。