ダメなものはダメだけど。
結局、そこまで強く言わないのは、そこまでの拘りがそこにもうないからなのだ。
培養細胞とバクテリアとファージと初代培養細胞と遺伝子組換え実験を一緒の部屋で取り扱うのはどこの田舎の大学かと思うけど。
何を考えているのか、何を焦っているのか知らないけど、多分、良いことないし、最終的に全部捨てるというオチになるとどうして予想できないのだろうか。ようやっと立ち上がったシステムのロジックを最も簡単にひっくり返してしまうのかと思う。アホかと思う。思うんだけど、「ああ、やっぱりそこまでなんだろうなぁ。」って思うだけ。この先のことを考えると黙って、のんびりと、流されるだけの方がずっと楽なので、あまり何も言う気になれず。あんたのラボであんたの研究室なのだから、好きにしたら良いと、そう思うだけ。拘り過ぎると老害だと言われるだろうし。
なんか、がっかりしたなぁ。久々に。
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