もうね、尻に完全に火がついてるんですよ。
フィルタリングしながら、そろそろ時間が無いということで、トップコートを吹く。今回も前回同様にフィニッシャーズのスーパーフラットコート。さて、そろそろいいかな?って思って、バイザー部分を組み立て始めたら、「ニュルっ」っと塗膜が動いた。しまった、やってしまった。バイザーの明灰白色とレンズのシルバーが生乾きだった模様。レタッチ。もう死ぬ気で。なんとかやり直せる形にして寝ることに。そんな午前5時。
起きて、塗膜の状態をチェック。もうこの部分にフラットクリアーは吹けない。時間がないのだ。
午前中から氷川神社にお参り。その後、ブックオフで本やらカバンやらを処分。ポーターのカバンはそこそこで1500円。買取が高かった本は「復活の日」。
そして買い物。その後、新居のために買い物してきたカーテン等の取り付け。結局、1日仕事になってしまった。
夕方、子供達が勝手についてくる形でイエサブへ。八月大戦2019の提出。
今年はなかなかの作品数が集まっている模様。3部門で70くらいかな。自分がどの辺のところにいるか、いろいろ考えながら拝見して回る。作品#3-22、題名は「Destroyer `76」、今年はKISSの地獄の軍団なのだ。
今年の配色メモ。
黒い部分は基本的にメタリックカラー。本体はタミヤのメタリックグレー、武器の塗り分けはタミヤのガンメタル、バックパックはクレオスの青鉄色。この三色は比較的筆ムラが気にならないというのがこの数年のテスト結果。クレオスの青鉄色は特におすすめ。
胴体の一部、バイザーの一部、あと腕の追加アーマー部分にクラッキングを入れてみた。筆塗りでも良い感じに入れられるみたい。
元ネタはマスターファイル アーマードトルーパー ATM-09-STスコープドッグ (マスターファイルシリーズ)のこれ。
この絵はターボカスタムだけど、何枚かイラストは普通のスコープドッグ。バックパック無しが基本らしいけど、ペールゼンファイルズ版のバックパックのまとまりが良いので付けてみた。あとは腕のアーマーはいつもの1/6のフィギュア用の膝当て。足、腰にリアクティブアーマーという設定でパンターの履帯を装備。
まぁ年に一個くらい、バンダイのスコープドッグを作った方が良いと思うので、来年もまた何かのタイミングで作ると思うよ。
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