土曜日、換気扇。
夕方、カミさんが買い物、倅が音楽教室に出かけて行ったので、僕は模型部屋(仮)の窓に換気扇を取り付ける作業をすることにした。娘はなぜかカミさんに付いて行かずに、子供部屋で何かしている模様。まぁさっさとやってしまおう。窓に取り付けるタイプなので、窓のサイズに合わせてフレームを継ぎ足す。元々の換気扇にセットされているフレームではやはり足りず、別売りの継ぎ足しフレームを一個分継ぎ足してジャストサイズだった。一応、全部セットして、パネルもセットして、窓にはめてみる。そういえばスプレーブース用の通気口もちゅうごくから届いていたのでそれもセットしてみようかと思ったら、これが全然サイズが合わない。何がダメかというと窓の溝に合わせるために更に加工が必要なのだ。しかも窓にこれを付けると窓がさっぱり開かない状態になってしまう。いやぁ、これは計算外だった。この窓に取り付けるエアコンの通気口パーツは何もかもが不細工すぎるのでいっそ使わないことにする。さてと、スプレーブースをどこに取り付けるか。換気扇のパネルの一番下のパネルに直径7.5cmの穴を開けて、そこに接続してみることにする。パネルは薄いのだけれど、補強が入っているので意外と複雑。ただこれもヒートペンで切り取ってしまえばいいのだ。そんな訳でヒートペンを温めているさいちゅうに娘が登場。「何してんの?」「手伝いたいんだけど。」もうね、このパターンは如何に誤魔化すかがポイントで、難しい言葉で説明して、ちんぷんかんぷんにしつつ、最後に「っで難しいけど、わかった?」って聞く。そうすると小さい子は「分かった。」と答えてしまう。「本当に分かった?」「よく分かった?」っと念押しして、「これ持っていてくれる?」っと何か一つ持たせると大体丸くおさまる。気持ちがおさまればヒートペンがチンチンに熱くなってもイタズラすることがない。ただ切り取った丸い板を「これ欲しいんだけど?」っと言って持って行こうとするのは困る。そんな訳で窓に換気扇が付いた。あとは窓との隙間を埋めるためのスポンジを買ってくればOKのはず。
今日のAmazon便。
・MAX WORKS MAX渡辺モビルスーツ作品集 ¥200+350
1/60のザクを弄るにあたり、参考にしたい作品としてやはりっこの本の作り起こしのザクはちょっと研究しておこうかなと思って。調べたら中古で200円だったので、買っておいた。