ああ、そうだった、間に合え。
どうやら娘も復調したので、明日の大晦日に帰るということになった。待て。実家に頼まれた年賀状が終わっていないぞ。
新しいiMac、年賀状の印刷ソフトは勿論、プリンターの設定すら終わっていないのだ。
深夜、模型作業を返上して、印刷を終わらせてしまおう...宛名面が終わら無い、午前3時。宛名は起きてからやろう、そうしよう。
そんな訳で起きて、さっさとプリントアウト。そうして投函まで済ませてしまう。父親の友人もかなり減ったようだ。そりゃそうだろうなぁ。あと以前は僕も結婚式に出てもらった父親の友人に年賀状を別で書いていたのだが、去年から出さない事にした。よくよく考えれば僕が年賀状を両面印刷して、しかも投函までしている訳で、新年の挨拶をしているのは実質、僕だからだ。
そんな訳で一路、帰省。新しいマンションから圏央道に出るルートに軽く迷う。少し出遅れたところで、娘が吐き気を催してきたところで、なんと倅がポテトチップスを車の中でぶち撒ける事態に。なんだか前途多難な予感がするが、圏央道は渋滞無し、みんな寝てくれたので、そのまま東名まで抜けてしまって、足柄のSA。遅い昼飯を食べて、その後も順調に無事実家まで。
ぶっちゃけた話、毎度、毎度、この道中に事故をする嫌なイメージに襲われながら運転しているんだけど、世の中のお父さんはみんなそんな感じでなんだろうか?もう緊張しっぱなしで心臓が止まりそうだ。