家族でボウリングをする。

朝起きて、ビックリ、昼だった。
起きてみたら、午後からボウリングに行くと言う。再来週、倅の友達たちとボウリングに行くので、その下見がてら、初体験に行くと言うことらしい。
穴掘りじゃなくて投げた球でピンを倒しまくる方の奴だ。
倅、初体験というか、そもそも球をちゃんと投げられるわけもなく。ただ今のご時世、ガーター無しのシステムなんかもあって、コテンパンと言う程でもなく遊べるようだ。僕のスコアは2Gで平均124.5で普通よりちょっと下というところ。もう何年もボウリングをしていないので、こんな物なのかな。球の重さスラ忘れてしまっている事態。そんな感じだ。嗜む程度で。
ボウリングをするとゲーセンのメダルをタダで貸してくれるシステムらしく、約100枚ばかり遊んでみる。メダルゲーム、真剣に遊ぶと100枚くらいあっという間で湯水の如く金を使うシステムなので、子供達がどうするか見ていると、当然、無くならないように長く遊べるようになんとか工夫しているようだった。ただその遊び方では脳内にエンドルフィンが出てこないぜ。沸騰もして来ない。正直、僕はもうこの手のメダルゲームに夢中になることも無いので、遊んでみせるのアレなんでただ見るだけ。大人のメダルゲームの遊び方なんか、子供にとって毒以外の何者でも無い。その姿が子供が見ていて面白いと思うか、引くか。そんなところだ。
ボウリングに関してはもう一回くらい行く事になるらしい。土曜の午前中とか。