見えない壁、壁。
深夜の模型作業は1/20 スコープドッグの続き。スワンピークラッグのデザイン、接続位置とサイズの確認。結局、スワンピークラッグって何に使うの?っていう話になるのと、結局、スコープドッグにコレ必要なのっていう話になる。マスターファイル版では砂漠地域対応機体の埋没防止用ソール装備、あるいは凍結地盤のスリップ防止用のために多数のスパイクを追加したソール装備という位置付けでスワンピークラッグを付けられる用の下脚があるっぽい。元々はその名の通りに沼地等の軟弱地盤に対応する装備として、開発が進められて、環境適応実用化現地改造キット装備という位置付けらしい。要するになんでも有りっていう話だね。この可動式増加ソールの副次的なメリットが敵歩兵に対する関節部保護に有効。この辺が実にマスターファイル的でやっぱり面白いところなのかなと思う。
さて、実際の1/20 スコープドッグの足裏にサイズを合わせて書き出してみるとそこそこハマるんだけど、問題は脹脛前側に来る接続部分。この位置と足首のターンピックが普通に考えると干渉する。可動にしなければなんてことはないんだけど、さてどうしようかな。
とりあえず片足分のパーツを揃えて形にしてみようかな。これが僕のGWの課題という事です。
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