愚痴ったところでそこまで好きなのかと言われると。
深夜の模型作業は未だに迷走中。
1/48 MM爆弾運搬おじさんを少し塗ったくらい。むう。
朝から在宅勤務。昨日の嫌の予感というか、これは無理?嗚呼、無理無理っと言うのが明らかになった瞬間だった。
まずこのリモートアクセスのアプリ、マイク入力出来ないんだよね。アプリがiMacのマイクを使用できない。
まず8時30分の在宅業務開始でメールを開いてみたら、もうさっぱり動かない。Windowがゆっくり開いて、ゆっくり動く。
入力もままならない。これは単にトラフィックの問題か?こんなに酷い状態なの?
取り敢えず、なんとかリモートアクセスを起動し、なんとか動かしてみて、ただただ絶望感しか無い状況。無理だと思うけど、web会議をやると言う。無理だと言っても理解出来ないだろうから試しにやってみることに。10時にアクセスしてみたら、居室に置いてある僕のPCのカメラが起動して、同僚の背中が見えた。笑える。結局、カメラもマイクも会社のPCの方が起動していて、こちらのコンピュータのものはこのアプリでは使えないという事が改めて分かった。
なぜこの画面が映ったのか、同僚も上司もさっぱり理解していないようだったけど。当然、マイクもオンにはならない。なぜなら繋がっていないから。繋がっているとすれば会社のPCの音声が拾えるくらいかな。
さらに悪い事にはメールの読み込みがおかしい。メンバーが僕のteamsがどうもおかしいとなって、せっかちな上司がそこにバンバンメールして来たりするんだけど、これが実は良い迷惑で次から次に来るメールが読み込まれない上に、繋がった瞬間に一気に読み込まれて、アプリが落ちる。おお、本末転倒?もうね、何を言っても無駄なんだけど、兎に角、落ち着いて行動して欲しい。動かないものは動かないのだ。結局、携帯電話でweb会議をするという意味不明の状況になる。
10時を超えた辺りが一旦ピークで、昼前くらいまではなんとか動いたので報告書をのんびりやる。昼飯ごは少し快適に動いていたが、午後3時くらいにメールの大波とともにトラフィックが一気に重くなり、結果としてiMacはスリープするくらい10分、15分は反応しなくなる。もう笑える。4月の研修の話だったり、手続きだったり、急な内容のメールの返信を書いていたらあっという間に5時だった。
ただね、仕事が出来ませんとは言わないのだ。結局、この状況を全部ひっくるめての在宅勤務なのだ。ダメとも言わない。のんびりこの状況に合わせて仕事をするしかないのだ。もしこれを自分のiMacで自分の環境でやってしまうのでは意味が無いし、じゃぁ、会社で仕事しますって言うのも間違っている。
これも全部ひっくるめての非常事態宣言なのだ。非常事態に普通に仕事できるわけがなかろうが。
一番分かった事はこちらのiMacの問題ではなく、会社側のインフラが未熟なのが問題だ。あとは使っているMagic connectっていうリモートアクセスのアプリは所詮アプリでコンピュータのマイク、カメラ、スピーカーも自宅のiMacのものが使える訳ではなく、居室のコンピュータのものがそのまま使われるという事。つまり会社のPCを良い角度に置いておけば、居室の様子が覗けてしまうのだ。定点なのでその意味はほぼほぼ無いのだけれど。
この辺、フィードバックするのも面倒臭いし、分からない人にはさっぱり分からない事なので、何か言われるまで放置。イライラしても損なだけ。何よりもこの緊急事態宣言における在宅勤務という状況、2020年というこの瞬間にそれこそ最新のiMacで動かす20年前くらいのコンピュータのスペック環境でなんとかしようとして四苦八苦する自分を楽しむのだ。
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