深夜の模型作業は1/20 スコープドッグの続き。パラシュートザック 。作らないつもりだったけど、予備弾倉を付けた方が良いかなと思い立つ。無限地獄スタート。現状余剰の手持ちのパーツは無し。ここでパーツ注文するのが正解なんだろうけど、物は試しでプラ板工作してみる。プラ板なら山程ある。ここで計算外だった事が発生。タカラ製のキットを採寸して作ったのが仇になったのか、このパラシュートザック、横幅が少し広い事に気がついた。ぶら下げる弾倉が絵では3個なんだけど、なんと4個ぶら下げる事が出来る!スペース的にどう考えても4個。4個もこのおかしな台形を作るという修行。
そんなこんなで今日は出社。出口戦略と実験。出口戦略的にはイケイケゴーなんだけど、果たして他の部署の人たちがどれくらい元の普通の感覚で戻ってくるのか疑問ではある。失敗か成功か、結果としてそれをただ批評するのは本当に簡単。少なくとも始めた時点では失敗は無い。比較するものは何も無いのだ。
しかし科学的にもうネガでこの武漢ウイルスブームが収束を迎えたとしても、社会的にいろんな意味でネガは続くんだろうなぁ。
今日、帰り道にようやっと5/20のIron Maidenの横浜公演のチケットを発券して来た。

「公演中止」の文字がガッカリ感が否めなかったのと席番号くらい書いてあるのかと思ったけど、それすらも無く、実に味気ない。もし席番号が書いてあったら、払い戻さずにこれはこれで記念に取っておこうかと思ったけど、なんかちょっとその気持ちも萎えてしまった。
またライブが見られる日は来るんだろうか?生の音楽を堪能する事を許す社会が再形成されるんだろうか?711の店員からチケットを渡された瞬間、現実を突き付けられたような、なんだかいろんな物の価値観が一気に変わった気がした。