醍醐味なのかもしれない。

深夜の模型作業は1/35 HEEMTの続き。もうすぐ組み立て終わるかもしれない。終わらないかもしれない。全体像が見えて来たかな。

午前中、子供達は学校。午後には帰ってくるらしいので、午前中はのんびり過ごす。1/35 HEEMTの荷台のシリンダー部分、ここ、ちょっと加工しないときちんと収まらないっぽい。いよいよ面倒くさくなって来たので、取り敢えずシリンダーの軸は真鍮線に置き換えてしまうことにした。ただ面倒くさいから真鍮線に...っていう考え方が正しいかどうか、ちゃんと考えてみようかな。

昼過ぎ、スイミングスクールに行くのに一緒について行くと帰りにブックオフに行くという倅。何が欲しいのか？って聞いてみると「3DSの妖怪ウォッチ2真打ち」らしい。妖怪ウォッチ4じゃなくて？どうやらこの近所の小学生の間では今、まさに妖怪ウォッチ２のブームが来ている模様。発端はこのコロナ禍で一緒に遊ぶ子供達のコミュニティの中で兄弟がいる子が持っていた妖怪ウォッチで火がついたらしい。税込290円。中古ゲームというと今は旧所有者のデータを覗き見るのが醍醐味になっているのは間違いなくて、何個買う？っていう話になるんだけど、倅は一個で良いらしい。一応、うちの倅のチョイスしたデータは当たりだったらしく、当時出ていた元祖と本家のデータを受け継いだ真打ちのデータがそれこそレジェンド妖怪揃えて結構やり込んだ形で残っていて、彼らのコミュニティの中では当たりの部類の「神データ」だったらしい。そのデータは友人とのバスターズ用に残して、一から自分の分を始めるという。それに当たり、僕の持っている妖怪ウォッチのメダルを返して欲しいという。
その姿がちょっと面白かった。