恐怖の大王って何ですか?その質問自体がむしろ邪悪。
深夜の模型作業は1/100 MGパワードジムの続き。続きというか、しばし考え中。深夜の馬鹿力も聞かずに。要するにまた変な病に侵されているようだ。完成しないかもなぁ。
先月からか、「今、何年?2020年?...あっそう。」みたいな、自分がすっかりおじいさんになった事を思い知らされる事多数。おそらく事の発端は子供達と一緒に行ったムーミンバレーパークからだろう。子供達はそもそもムーミンを知らない。なぜならムーミンに触れる機会が無いままの小学生だからだ。僕の幼少の頃、夕方4時半くらいにアニメの再放送の時間があった。比較的ちょっと古い世代のアニメがその時間に再放送されていた。毎日。その中にあったりしたんじゃ無いかな。あとは児童文学として、触れる機会。これはちょっと積極的な能動的な読書への欲望が必要になる訳だけど。
話が逸れたので戻すと、週末にも「2000年ってもう20年も前の話なのか?」っていう事実を突きつけられて、愕然とする。2002年のサッカーワールドカップからも18年か、WTCに2機の飛行機が突っ込んでからも。その頃の僕は何をしていたか?ああ、また暗黒の思い出が...だとか。
僕の中でコロナ禍の危機的な状況を少し楽しんでいるというか。こういう時にその人の本性が見える気がしてならないし、その人間の汚さが見える瞬間がとても微笑ましい。人間の強さを感じる時もあるし、弱さを感じる時もある。おそらく「この状況をどうしたらいいんだろう?」ってその無力感を感じたのは、ノストラダムスの大予言の特集番組で、司会は愛川欽也だったと思う。小学校2年生くらいかな。
実験が終わるのを待つ間、そんな話をしている途中、「っで終に恐怖の大王は降って来なかったんだよ。もうかれこれ20年くらい。」っていう話をした時、
「えっ恐怖の大王って何すか?それ何すか?」って突っ込まれる。ああ、そうか、この新人、1999年は4歳だったらしい。恐怖の大王が降ってきたら、大変だったろうなぁ、4歳児。っで「何が降ってくるんですか?」
正直、もう説明するのが面倒。彼がジューダスプリーストのファンだったり、また知ってさえいればまた面白い話を盛れるところだけど、そんな奇跡が起きる訳もなく、もうね、おしまいです。
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