山は越えたのだろうか。

深夜の模型作業は軽め。1/35ウォーダディ似のおじさん。合わせ目を消しつつ、気泡の有無、パーティングラインのチェック。気泡もパーティングラインも目立たないけど、服のしわの表現が深いというか、なんか手捻りの飴細工のような部分があるので、その辺を埋めつつ、首の接合部分もエポキシパテで処理してしまう。この首、どうももう一つのタイプと同型の模様。やっぱり目が飛び出ていて変なんだよなぁ。この飛び出た目、攻殻機動隊のバトーみたいに見える。あと実際のところ、ぶっちゃけやっぱり似てない。パッケージ写真は映りがかなり良いようで、ちょっと昔のAVのパッケージ効果みたいなものかな。名前の付け方も含めて、そっくりさんのようでいて、中身はそっくりさんでは無い。まぁ仕方がないので好きなように塗ることにしようかな。

娘は午前中にカミさんが病院に連れて行ったところ、二三の質問の後、熱もないので、軽い風邪という診断になったそうだ。喉が変で咳が出るくらいなので、基本的には現状では無視レベルというところだ。