さてとどうなることかと、右往左往。

深夜の模型作業は1/100 MGパワードジム他。サフ吹き。パワードジムは2回目のサフ吹き。これで最後の捨てサフにしたいところ。プラ板工作、複合素材になってしまっているところはやはり仕上げが荒い。すでに一度修正したはずなのにまた肉痩せしているのはラッカーパテが劣化しているからか？なかなかさっさと終わらない。磨くしかない。むう。あとパーツがこの時点で全部あるかもチェックした。バックパックのインテーク？パーツが行方不明。入れたあったはずの箱に無い。深夜に探し回る羽目に。結局、洗浄済みのパーツが置いてあるところに入っていた。あとは1/35のタミヤのMMタンククルーもサフ吹いておいた。もう何にしてもサフをひたすら吹く日曜の深夜。

あまり早めに寝られなかったけど、朝方、なかなかリアルにグロい夢を見て目が覚める。半魚人を釣って来て、さばく内容だったんだけど、半魚人の恨むような目がねぇ、しかもさばききる途中で目が覚めたので、余計に後味が悪い。おじさんになると良い夢なんか見る事がない。

今日は子供達は休校日。学級クラスターの調査が横と縦に少し広がったのかな。そんな訳で僕一人会社へ。結局、会社の上の方は無策というか、既に考えるのをやめてしまっているのも事実である。未だに社内で発生したという話を聞かないけど、どこまでの話なんだろうか。
部署の会議の研修で不正防止、要するに捏造の話、研究倫理なんてものよりはむしろ各自のコミュニケーション能力が大切。ダメなものはダメ。研修の話を聞いているうちにPCで懐かしい面々のその後をまた少し調べてみたりした。涙が出るような話もその先にはいくつもある訳で、決して笑い飛ばせる話では未だにならないのだ。

結局、学級クラスターの発生したであろうクラスが学級閉鎖になっただけで、今回は終わるようだけど、これはこれで始まりで、こういうことが頻発していくような気がしてならない。その時の判断、正しいのか、正しくないのか、その時は分からないけど、その一つ一つが人類の疫病対策への歴史ということになるのかな。