思っていた以上に難しい話。

深夜の模型作業。
1/100 パワードジムはパーツのチェック＋スジボリを少々。スジボリ案を鉛筆で記入しつつ、パーツの傷をチェック。スカート周り、あと顔に傷が目立つ。パテで修正しつつ。
1/35 おじさんの続き。取り敢えず色を塗ってみる。映画の画像の色に引っ張られるにしても思っている以上に赤ら顔。髪の毛の色がさっぱり分からない。これは刈り上げの部分の表現も含めて、落としどころが難しい。
午前中、カミさんと主に倅が入塾テストを受けるとかで出かけていったので、僕は昼間もちょっと色塗り作業。コンピュータで写真を見ながら、ああでも内向でも無いと難産。


このフィギュアがモデルと違うところは額の広さかな。これ、眉間のシワを入れるためにこの広さにしているとも取れる。髪の毛足すか？って思い始めたけど、思いとどまった。イマイチだったら、またボチャンでまた練習すればいいかなって。服はちょっとずつだけど上手くなってきた気がする。やっぱり顔は難しい、モデルがいると余計に難しい。何にしてもこれは難易度がかなり高かった。明らかに自分の力量以上のものに手を出すともう買った時点で負けているとも言えた。この勝負は僕の負けということで。そんな文化の日。