えっそうなのか。そう来たか。
深夜の模型作業は1/100 MGパワードジムの続き。マスキングして塗る。全ては予定調和の中にある。ガンプラもそうだけど、塗装を効率化する工作を心がけるのが大切だ。それがなかなか出来ない。そんな昭和な作りしか出来ない僕。昼間、マスキングの状態をチェックしつつ、少し筆でレタッチ。
夕方、スイミングスクール帰りの子供達のお迎えに合流する形で買い物に出る。僕の目的は漫画、鬼滅の刃が買えれば良いなぁって思っていたけど、全くもって甘かった。先週、9〜11巻が欠品していたながらも、他の巻は全てあった表の平置きには巨大な空間とともに23巻を含む全ての巻が「品切れ」の文字。すごいなぁ、こんなにもこの漫画がの物理フォーマットが売れているという事?
僕を含めて昭和な人間は物理フォーマットにこだわるけど、結局、うちの子供達も含めて、平成の民も回し読みしたりするから、むしろ小学生くらいだと物理フォーマットはまだまだ需要もあるし、普及も必要って言うことかな。問題としてはそれくらい魅力に感じる何かがそこにあるか無いか、簡単に言えば売れる物やアイデアはまだまだあるという簡単な話に落ち着く。
ただ惰性でない、新規の開拓が簡単に出来るかと言われると出来ないのも事実。
今、物理フォーマットとして魅力的なのは1/1の日輪刀。刀身の色が握る人によって色が変わるパーフェクトグレード(PG)な模造刀なんじゃないだろうか?
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