要するに前向きなふりなだけ。
悲しいかな、そういう話に陥ると思う。未だに自分の勘を信じている。少なくてもこの仕事を始めて、最初の話を聞いて上手くいかないと思った事が逆にうまく行った試しはないし、最初の時点でこれは行けると思った事は上手くいく。
上手くいかない事の多くは最初の話を聞いた時、不完全なものがそこに見えると言うか、誤魔化しというか、嘘ついてるというか。それをなるべく上手く行くように努力はしてみるんだけど、まぁ上手くいかない。
当たり前の事だけど、生物学は美しい学問なので、簡潔にまとまらないモノは即ち真実ではないのだ。
結局、今日の夕方から雲行きが怪しくなり、ああ、やっぱりかと思う。いろんなところで「無理」が見えているのになぁ...やれる事はやるけど、来年の今頃は、どうやって幕引きするか、考えていると思うなぁ。
まぁいつも通り、ヘラヘラ笑って誤魔化しますか。
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