なんだろう、きっと花粉症なのだ。
深夜の模型作業は2本立て。
まずはHJメカニクスの付録の朽ちダグラムを作ってみることにする。まずは仮組み。
弄るところとしてはなるべく少なめで、基本的には立体物として楽しむ。そして塗装を楽しむ。
取り敢えず、エポキシパテで脚とザックの肉抜き穴を埋める。色はどうしようか迷い中。結局、この朽ちダグラム、デザートカラーになってしまう。赤とか水色とかが映えるので、そいう色を乗せていけば良いんだろうけど、そもそもこのダグラム、自爆させて、炎に包まれてしまうので、焼けちゃうし、やっぱり退色が進んじゃうとは思う。さてどうしようか、もうちょっと考える。
次いで1/100 REザクFzの続き。
メタリックカラーで塗る予定の部分を黒で下塗りする。あと関節色のジョイントグレイの塗り足し。胴体部分、結構面倒臭いマスキングによる塗り分けになるとは思うけど、もうざっくりでいこうと思う。
朝、家を出ようとして、駐輪場のところで、なぜかそこからは入って来てはいけないと思われる外部の業者のおじさんが明らかに道に迷っていて、その姿がRPGのNPCのような困った顔をして佇んでいた。するとそのNPCおじさんは僕に話しかけてくる。「すいません...」
おじさんはどうやらマンションの別棟のとある部屋に行きたいらしいのだが、間違って、こちらの棟の駐輪場に入り込んでしまったらしい。「ああ、それならこっちじゃなくて、あっちです。」と一応、エントランスの場所を教えてあげる。NPCおじさん、「どうも丁寧にありがとうございます。」とこちらこそ恐縮するくらいかなり丁寧な対応だったので、これもなんかステレオタイプで実に気持ちが良いなぁって思う。おじさんが部屋番号と一緒に持っていた紙を見せてくれたんだけど、ペット(犬猫)の死体引き取り業者のものだった。乗ってきた2t車のトラックにも可愛い犬や猫の絵が描かれていた。この手の仕事をされている方で特に年配のベテランの方、だいたいにおいて、すごく物腰が柔らかく丁寧な話し方、受け答えをする方が多いように思う。このおじさんがRPGで言うNPCだったとするならば、多分、ここで親切にしていると、このあとで「ああ、あの時の!」って光り輝いて僕を助けてくれるかもしれないのだ。今週はこのおじさんがひょっとするとあと一回出てくるかもしれない。
気が付けば火曜日。急に暖かくなったし、風も強いので、花粉がビンビン。喉がゴロゴロしたり、耳の奥が痒かったり。もうね、春、怖い。
結局のところ、今日から次年度の体制で動き始めるのだけれど、なんだろうね、なんかこう、久々にそこが見えて来たというか。見えてしまったというか、もうそれどころじゃないというか。
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