どっこいまだ生きている。

深夜の模型作業は1/72 VF-1Jの続き。白の部分、レタッチ。可変翼の付け根に同心円的な汚れが付くと可変翼機に見えるとSA誌の林周市氏の作製のトムキャットのところに書かれていたので、この辺、トライしてみようと試行錯誤。

マスキングしてエアブラシで重ね吹きしてみたけど、なんかイマイチでもう少し後で考える。それと表側、その位置には赤いラインが入ってくるのでどっちにしても追加でやり直す必要がある。まだ失敗じゃない。やってみたかったんだから仕方がないのだ。実機が無い分、デフォルメされている部分もある。いろいろ考えてみるけど、楽しく作れれば良いとしょう。

誕生日である。49歳。人生もとっくに折り返したと思う。残念ながらこの時点で後悔が多数残っている人生だ。これまで選択肢がいくつかあったけど、ちょっと裏目に出ている事が多い気がする。ただもう一度やり直したいか？若い頃の自分に戻りたいか？って思うとそれはもう勘弁してもらいたいなって思う。やり残した事をこれから老体に鞭を打って消化するよりは、そこはもうさっぱり忘れてしまって、新しい事に少しでも触れようとは思う。あとは異世界に転生したいか？って言われるとそれもまた勘弁してもらいたいなって思う。

誕生日ついでに5とか8とか非常に好きな数字ではある。ただゴーヤはやっぱりちょっと苦手で、ゴーヤが好きな大人には未だになれていないようだ。