バルキリーの鬼門。
深夜の模型作業はGW期間につき、1/72 VF-Jの続き。深夜というか、暇なお父さん、ほぼ一日眺めている。
バブルキャノピーの合わせ目を消す作業。これはこのキットの敷居を高くしている一つの理由で、僕も苦手な作業。よくガンプラのものアイシールドの透明パーツに傷や最悪の場合、クラックを入れてしまう。傷はパーツ同士が擦れて出来る事もあるので、組み立て中、塗装に入るまでずっとランナー状態でビニール袋の中で保管している。大抵の傷は1000番スタートで2000番まで磨いたら、普通のコピー紙で磨いて、そのあとクリアーを吹けば大体OKにしている。ペーパーがけの際、おそらく成型上の問題で力の加減と持ち方次第でクラックが生じる。僕の作ったMGグフのモノアイシールドは同じ場所にクラックが入ったので、多分、プラスチックの流動性というか、固まるスピードに差が出るジェッティングとかフローマークとかその手のプラの見えるか見えないかのスジの問題かと思う。僕の作ったMGグフの場合はうっすらスジがある。これはパーツ請求しても同じ位置にスジが見える。モノアイシールドの場合、かなり変わったしかも半円状のようなパーツが多いので、余計に厄介。
さてバブルキャノピー、これも結構な良い形の上に問題の成形上で生じるスジを消す作業なので、苦手意識無限大。逆に言えばこれさえ克服すれば、この作業がむしろ得意になるはず。
まずキャノピーのフレーム部分のスジボリを慎重に増しボリしておく。力加減は超ゆるめでデザインナイフで撫でる感じ。その後、持ち方から注意しつつ、順番にペーパーで磨く。磨き終わって、おお、なかなかいい感じと思ったけど、光に透かして見ると1000番で磨いた時の傷が見えるので、再度やり直し。あとコンパウンドの手持ちが無い事に気がついたので、仕上げは明日以降かな。
あとは思っていた以上にいろいろやることが多い。見え無いようでいて見えそうなところに押しピンの跡があって、ここを消す作業に手間取る。瞬間接着剤の硬化スプレーをシュッとするとモールドが溶けてしまう可能性があるので、あまり乱暴に出来ないので、のんびりやります。
モンハンライズをやり始めたので、模型する時間が短くなりつつある。
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