何で塞ぐかいろいろと迷う。
模型は1/100 MGグフカスタムの続き。この模型を弄り始めて思うことは旧MGキットは弄りやすいけど、スカスカな部分を如何にして埋めるか?そこに四重することになる。密度感が足りないし、そんなところが見えてしまうのが気になり始めると気になる。そんな隙間をどう埋めるか?ジオン系のMSだとどうしても曲線が多くなってしまうので、プラ材でどうこうするよりもエポキシパテでやってしまう方が早いと言う結論になってしまう。エポキシパテをこんなに多用して良いの?ってくらい使っている。考えてみれば数年前はポリエステルパテを練っていたので、あまり変わらないのかもしれない。まだ臭い的には抑えられているのかな?実際のところ、エポキシパテで一番怖いのは混合不十分で2剤の未反応の部分が多いと硬化不全を起こすし、そこがのちののちの劣化にも繋がる。
ただちょっと最近はこの認識も変えなくちゃいけないと思っている。上記のように要するに完成品の経年劣化が気になっていたんだけど、ここ数年はキット自体の、プラスチックの経年劣化が気になっている。前は好んで中古のガンプラも買っていたけど、実際古いMGのキットを組んでみて、もう買った時点で完全に仮組みすら組めないものがあることが分かってきた。変性したカチカチのABSが一番困るが、変性してパキッと割れてしまうプラパーツも気持ちが萎える。プラの色は成分で決まっている訳だけど、おそらくプラの成形色によって変性度合いが違う。。そのキットの置かれていた環境にも依存するだろう。結構気になるのは箱に入っているとはいえ日光、あとはこれは箱の中に入っていようが関係ないタバコの煙。箱開けた瞬間、モアッとすることもある。積むリスクが詰むに繋がると言うダジャレも思い付くくらい凹む。こんなの真鍮線打ってしまえばイケるでしょ?って思うし、僕もそう思っていた。これがピンバイスのドリルの刃が立たない位硬く変性している場合もあってこの状態だとドリルの刃を折るし、パーツも割れるし、ナイフで指の怪我にも繋がるしこの辺のアタリとハズレをどうやって攻略するか、その苦行をどう楽しめるか?その辺のスキルが今後のユーザーには試されていくのかな?
あと小学生のために自由研究ネタを投下しておくと、今は結構な量の中古の美少女フィギュアが出回っている。これらの美少女フィギュアもいろいろな歴史を歩んできたに違いないので、まずビュウレット反応にかけてみよう。次はキサントプロテイン反応だ。次いでにニンヒドリン反応、最後はルミノール反応だ。僕は中古のフィギュアを買わないので試したことが無いのでやったことがないから、保証はしかねるけど、おそらく犯人は...
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