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2021年11月20日 (土)

季節の変わり目が怖い。

急激に冬が来ているようで、じじい、身体がついていけてないっす。
結局、模型作業はあまり進まず、パーツの仕上がりをチェックしつつ、仕上がっているパーツとそうでないパーツをグルーピング。

のんびりしつつ、暖かい日差しの元で少々昼寝。寒気で起きる。

今日のAmazonプライムビデオ。
ターミネーター:新起動/ジェニシス
ターミネーターシリーズは基本的に大好物。2作目以降のリアル映画館世代。要するに大学の頃の映画の履修科目には「ターミネーター」があった世代だ。テレビシリーズはサラコナークロニクルズのファーストシーズンまで。
Amazonプライムで見られるターミネーターはいくつかあるけど、見たかった「〜ニューフェイト」が無料じゃなかったので、取り敢えず「〜新起動/ジェニシス」。感想としては見ておいて良かったかなと思う。それくらい。カイルが過去に送られるシーンでスカイネットがジョンに襲いかかる寸前にジョンの後ろに立っている存在感というか違和感の演出が良かったかな。あとは歳を重ねるT-800っていう設定は有りかな?無しかな?と言われると旧ファンとしては無しだけど、ここまで僕も年齢を重ねちゃうとこれはこれで有りかな。元気なお爺さん、エクスペンダブルズを見ているのと同じ気持ちで見ることができる。未来がいくつか分岐しちゃってもう収拾がつかなくなっちゃってはいるけど、これはこれで新しい楽しみ方なのかもしれない。タイムパラドックス的な考え方はこの際未来が分岐してしまっているのでオミットするしかない。考えてみれば1作目から2作目でT-800が味方になっちゃうあたりのどんでん返し以上のどんでん返しは今のところ無い、ジョンコナーが機械化されても、心臓移植されても。最終的にマーベルあたりでディズニーになっちゃえば何でも有りになるから、これはこれで有りかな。そうなったらスパイダーマン的な独立三部作でちゃんと作って欲しい。でもそれが現実化したらきっとドウェインジョンソンが出てきそうでやっぱりちょっと嫌。どうも興行収入が振るわなくてポシャるパターンしか無い、そこがターミネーターなのかもしれない。こんなに面白いのに。

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