引きこもっていた。
深夜の模型作業は微速。1/100 MGグフカスタムの続き。塗り分け少々、ウェザリングカラーによる墨入れ少々。結局、トップコートを吹いていないなぁ。
暇。おそらく家族の中で一番暇。都内に買い物に行こうかとも思ったけど、行かず。
まずは今日のAmazon便。
・WildRiver's G-WORLD 2nd: 『円形劇場』演出師 WildRiver荒川直人 ガンダム情景作品集2 ¥4180
完成写真に加えて、途中写真が多いので、実に情報量が多い。この情報量の表現方法が難しいけど、こんなの小中学生に見せたら軽く射精して、その後の賢者タイムで身も心も空っぽになって鬱になるくらいでしょう。個人的に好きな作品はガンタンク。今、丁度、秋葉原で刊行記念のイベント展示会やっているのかな。解像度の解釈が1/72のミニAFVくらいが基準になっていると思うので、この辺、ガンプラモデラーに超えられない壁がそこにある。2012年の夏、一冊目が出た時、その記念のイベント展示会に行ってみたけど、生で見ると感動するというか、なんかやらなくちゃいけない衝動に駆られるんだよね。どの辺が超えられない壁かというと、流用パーツの選択が思っているよりはスケールが小さいものを選択していて、実は写真で見るよりも実物が一回り小さいのにちょっと吃驚して、ぐぅの根が出なかった。
今日のAmazonプライムビデオ。
・ゴースト・イン・ザ・シェル (吹替版)
士郎政宗、攻殻機動隊は大好物ながら、食わず嫌い選手権の1位にあった本作を見てみた。まず良かった事は吹き替え版で見たので、声優さんがほぼオリジナル?だったので逆に補正されて良いように見えた。逆にいえば、これをもし字幕で見ていたら余計に分からなくなっていたかも。北野武が拳銃を打つシーンが何回かあるけど、アウトレイジを彷彿させる。「狐を殺すのに兎を寄越すな。」って名台詞なのか。それでも集中力が続かず、3回くらい中断しながら完走。しかしどの話をベースにしているのか今ひとつ理解出来なかったし、その理解の出来なさが、士郎政宗的な難解さで理解出来ないんじゃなくて、単につまらないという気持ちしか湧いてこなかった。背景の街並みはブレードランナーの解像度を上げたような感じなだけだったし。
アニメ版のバトーの台詞、メスゴリラに寄せているのかな、スカーレットヨハンソンのどこまでCGなのかよく分からない、あのむちむち感が受ける層が世界のどこかにあるんだろうか?そこは日本語の解釈が間違っていると思うんだ。
・MAN WITH A MISSION THE MOVIE -TRACE the HISTORY-
MAN WITH A MISSIONの映画。公開されたのは知っていたけど、内容までは知らなかった。音楽アーティストの映画っていろんなパターンがあるけど、本当にファンのためにだけ作られた歴史の振り返りドキュメンタリーだった。あとは最後に流れる新曲のための映画なのかな。もうちょっとライブの曲が完走されるもんだと思っていたけど、なんか結構肩透かしだったなぁ。思っていたよりも浅かったなぁ、あとジャンケンジョニーは口数が多いだけにしゃべればしゃべるほどどんどん薄っぺらく聞こえてくるのは僕だけなんだろうか。
Fly Againのデモがクソだった話はちょっと面白かったので、クソなデモverを聴いてみたい。
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