椰子の木王に俺はなる。夏休み、これで終わりか。

深夜の模型作業は1/48サンダーボルトアッガイの続き。胴体を磨いて洗浄。
スタティックディスプレーはもう開き直って、一個一個作り始める。それっぽく見えれば良いかな。メインじゃ無い。

朝からサフを吹こうかと思ったら、いろいろと予定が変わっていた。カミさん、子供達で大宮に遊びに行く話になっていたのに、夏休みの宿題、自由研究（自由課題？）が終わっていないので、カミさん、激怒りで予定変更を宣言。
倅は塾から帰ってきたら、続きをやる。娘は僕と一緒に続きをやる（えっ）。
仕方ないので、午前中から娘の絵に付きっ切り。結局、今の小学生って先生から何も教わらないので、センスに関する部分は何から何まで親のスキルに依存するところが多い。水彩画にはいろんな描き方が出来るけど、兎に角、小学3年生のスキルアップを含めて、筆の使い方、絵の具の置き方、塗り方を教える。
結局、一日中、そこに時間を費やすことに。大分、調子が出てきた夕方から同じ子供部屋で僕の内職を始められたくらいのみ。
そんな訳で内職内容は椰子の木作り。
一応、考えていた内容で一本作ってみる。

1/24〜1/48プロトタイプ椰子の木。
1/24でいえば6mくらい、1/48ならば12mくらいで設定。
きっと6本くらい作れた頃にはもっと上手くなるんだろう。希望的観測。