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2022年9月16日 (金)

そうだろうな、もう欠伸が出る。

深夜の模型作業はそれでもあれこれ考えて、考えてたら、眠くなって、横になったら寝てた。電気つけっぱなし。

朝から昨日の問題をいかに前倒し出来るか、考えつつ、なんとか皆さんに動いてもらう。すいません、換気扇。
頭を下げるのは得意。ひたすら情熱を伝えて丸め込む作戦、ガンガン押し続けるのも得意。
ただ日本語が少し苦手で不自由です。その辺は添削してもらう。
そんなこんなで出来そうな目処が立つ。まぁなんとかなるよ、僕以外が皆優秀だから、対応能力が高い。指揮系統(僕?)さえ迷いが出なければ押し切れると信じてる。
最終的にどうなるかは三連休後なんだけど、僕は僕の仕事をお持ち帰りして、なんとか郵便局の窓口に間に合って、ギリギリセーフで発送完了。
ここまでは順調、むしろ前倒しという状況かな。

今日、9/16、八月大戦2022の発表の日。
今年はもう不戦敗モードだったので、あまり考えていなかったけど、結果を確認。1/24椰子の木じゃやっぱり駄目か。当たり前だ。案の定、今年も順当な作品が賞を取っている状況下かな。
来年の対策として感想メモ。
ガンプラ部門
非常に難しい。アイテムの選択が重要。未だにキットの入手も困難。偏りもある。そう考えると逆にもうその時点で好き嫌いの有利不利が決まってしまう。審査する側の客層がどこを見ているのか、実はよく分からないくらい「受け」の幅が広い気がする。本当に難しい印象。この部門を安定的に取りにいくには相当考えないと無理かな。
キャラクター部門
難しい印象。ここ数年でも傾向が大分変わっている。安定はフルスクラッチ+ドラマ性。簡単で難しい対策としては、ダイオラマ仕立てで見る人に刺激を与え続ける事。あとこの部門、もうそろそろ3Dプリンター製のものがかなり台頭して来そうではあるので、そういう物の見方が出来ないと不公平感が生まれそう。審査が本当に難しいと思う。
スケールモデル部門
ここが思っている以上に穴場と見た。ただスケールモデルの世界を甘く見てはいけないので、相当な修行が必要なので覚悟が必要。ただ刺さる模型さえ作れれれば評価がグッと上がる気がする。問題は刺さる模型って何?っていう話だ。票は割れそうではあるけどやりがいはある。
模型コンテストもデジタルの波が迫って来ていて、誰が何をどうしたのところでパッと見で判断がつかない気がするし、それが分かったところでフラットな気持ちで見れなくなりつつあるのかもしれないから、終焉が近いのかもしれない。なるべくフラットに出来るとすれば、秋葉原のお店で実施されているような題材アイテム縛り下での塗装コンテストくらいなのかな。

超絶技巧系も伝わりにくい、つまり見る側が理解しにくいだろうし。結局、コンテストよりはモデラーの作品が飾ってあるギャラリーの方が客集まりそうに思う。

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