結局、大した事はない。
何だかとても眠いのと材料が足りないので、模型作業は中断して、さっさと寝てしまうことに。
起きたら6時。電気がつけっぱなし。電気を消して二度寝。布団の中、最高である。
起きて、7時20分。ギリギリ。
会社でとある大学の先生にお願いしていた外部委員の件で、「これって大丈夫?」って釘を刺される。ああ、やっぱり気が付かれてしまった。今年度中に大学側の回答(処遇)が出てくれて、先生側で辞退してくれると綺麗に終われたところだったんだけど、大学の決断は傷口が小さいと思っているよりも遅い。外様機関だと余計に遅くて、結局、更新のこの時期まで来てしまった。今回の作戦は知らない顔して更新してしまって、来たるべきタイミングで辞退していただくのを待つ作戦だった。
しかし気づかれてしまった以上はまぁ仕方がないので、ほぼ一日かけて手を打つ事態になった。関係者に説明、相談、対応策の提案。対応策の提案をしないといつまでも決まらないのは目に見えているので、今回の場合は、辞退をお願いしつつ、先生に代わる新しい委員を紹介していただく作戦で行く。直接的な原因には触れずに、女性の社会進出に触れつつ、「先生のお知り合いの方で女性委員候補を紹介していただけませんか?」という形で閉める。
実際、それで選出していただければ、願ったり叶ったり。ただその場合、それが機嫌を損ねずに成立させるためにもう一工夫が必要だ。
任期を定めていなかったのが、少々痛いところではあるけど、7年間も長い間務めていただいた点を逆に理由として、外部が一部になってしまうのは如何ともしがたい点として、理由づけに加えることにした。見透かされているのは勿論なんだけど、なるべく「そう言う事情ならば、」的に閉めておきたい。
そんなこんなで理由を二つ携えたメールを発射して、帰ることにした。
正直、僕が乗り越えて来た修羅場に比べれば大した事無いと思うのだけれども、世間が許さないと言う実にクソな社会が今の日本に形成されてしまっている以上、残念だけど仕方がないのだ。企業研究の内情もわかってくれているし、何より日本語の添削に手慣れた非常に良い先生だったんだけどなぁ。
サラリーマンとコンプライアンス、何より、僕は今年コンプライアンス委員です。
後日、直接挨拶に行って来ようと思う。
帰り道に百均へ。
・両面テープ×2
・ライケン一袋
・タイプCのケーブル
ライケン、百均で買えるのが良いです。
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