比べると助かる事もある。

深夜の模型作業は少なめにして、早めに就寝する。
朝8時からサーモ当番（社員の出社時の体温チェック係）で出社。この時間帯は初。実は早朝の6時45分〜8時までの回よりも地獄だった。この時間、出社してくる社員が非常に多く、僕はひたすら「おはようございます。」を言い続ける事になる。ほぼ1時間ずっと挨拶し続けるのは流石に大変だったなぁ。
相変わらず、3をパイ（π）にして、おっさんがいっぱい...みたいな事を考えると救われるかな？って思ったけど、そんなに救われなかった。
妙齢になるとふくよかになるのはどの世界でも一緒なのだろうか？異世界に転生して勇者になっても、町の宿屋の女主人が痩せているおばさんとは想像がつかないので、やっぱり不変の法則なのかもしれない。勝手にちょっとガッカリするのであった。
何かに比べるか？って考えるとサーモ当番は8時より6時45分の方が気持ち助かる。という話。

メインイベントの面談2人。話をするが、正直、僕自身に後ろめたさ（特に昇格試験の件）があるんだろうね、口数がどうしても多くなってしまう。口数が多い奴は何か誤魔化そうとしている、あるいは根本的に嘘をついているパターンなので、それすら見透かされてしまっているかもしれない。
この場合の比べて助かるは、面談する仕事よりも8時のサーモ当番の方が遥かにマシである。つまり6時45分の早朝サーモ当番はかなりの天国モードという事になるのかもしれない。
一番クソな仕事は間違いなく、部下の評価面談である。