まだまだのんびりしているのだった。

正直な話、未だに体が不自由です。腰が曲がらない。姿勢は明らかに良くなったんだけどね。どれくらい曲がらないかと言うと流し台で歯磨き後に口を濯ぐ時に前屈みになるじゃない？あの角度で既に激痛。

基本的にはどこに出かけても不自由なのは間違いないので、結局、本日ものんびりと模型を弄る。1/60ゲルググの続き。エポキシパテを盛った部分を削って、次のポリパテ工程に持っていけるようにする。あとは下半身。股関節と足首の角度を変更して少しだけ足が開けるように調節。結局、足首の可動位置のタイミングをずらさないとダメだったと言う話。今回、足の甲パーツを切り離していないので、その分の自由度が減っている分、どうしても足首が立った状態になってしまっていて、裾のところと干渉してしまう。軸をずらせばいいんだけど、そうすると今度は芯を外れてしまう。微妙なところだ。

カミさんの機嫌がめちゃくちゃ悪い週末だったなぁ。子供達、怒られっぱなし。ただ結局のところ、怒っている内容が普段僕が年がら年中怒っている内容で、今更何言ってるの？的な内容だった。馬鹿に付ける薬は無いし、何よりもその馬鹿の親は私たちです。自分がダメだったところがそっくりそのまま現れているのが子供。ただ一つ違うのは僕は親に注意されて、知ってる、分かってる、うるさい、とは言わなかったと思うんだよなぁ。なんでこの3個のバカ丸出しワードを大声で叫ぶんだろう？毎回「お前ら本当に馬鹿だな。」って注意している。賢い奴はこの3個の言葉を言わないと思うんだよね。むしろ己の無知を教えてもらった事をありがたく思うはずなんだけどなぁ。

水星の魔女3話まで結局リアルタイムで見ている。面白いけど、いろいろと勘ぐるともう明らかに年寄り向けの典型的な考察ガンダムの王道。簡単な秘密は翌週には見事に明かされる。結局、12話完結×2なので、そんなに引っ張れないだろうから、簡単な秘密は翌週には急展開でバンバン明かされていくのが令和のガンダムなのかなと思う。
僕個人としてはGUNDフォーマットとは？ってところなのかな、謎。少なくても僕ら鉄血で阿頼耶識システムの行く先がどうなるか既に知っている訳であれよりもショッキング何かが待っているのは間違いなくて、多分、スレッタ自体が最新式のGUNDでドローン技術なんじゃ無いかと思うくらい。つまり第二部には量産型スレッタがたくさん出てくると思う。強化人間というか、クローン技術込みで水星の環境はそれくらい過酷なのだと言う話。結局何が言いたいかと言うとスレッタ自体がガンダムであっても良いし、本体は水星か、エアリアルの中にあっても良いし、そもそもプロローグ自体もブラフに思えるくらい、大きな謎まみれっていう話で、それだけを想像しているだけでも日曜の17時が待ち遠しいと言う事です。
あとは大きいガンプラが欲しいので1/60フォーマット（PGじゃなくてエクシア出た時みたいの）で出てほしいなぁって思う。