アンデッドシリーズ。
深夜の模型作業は1/60ゲルググの脚関節調節のみ。股関節と足首をひっくるめて調節しているので少しずれるとかなり印象が変わる。固定してしまえば良いと思うけど、これもまた大きさ的にも、自重的にも少し動くゆとりは持たせておきたい。難しいなぁ、大型キット。
そんなこんなでちょいと疲れたのでAmazon primeで映画を見る。
ちょっと前に勝手にロボットもの?的なイメージがあって、実際どうなんだろう?って思っていた「囚われた国家」を見た。
正直、期待していなかったけど、これがかなり面白かったオススメ。ジャンルとしてはサスペンスものになるのかな。最後の方で、「そういうこと?そうなんじゃない?ああ、そうであって良かった。」という内容で終わるので、悶々とするものが無くて、僕は非常にスッキリした。ジョングッドマンのおじさん役が最高。圧倒的な力でエイリアンに支配された地球の数年後が舞台で、それでもなお戦うレジスタンスのお話。どんな話でもそうだけど、先制攻撃で勝てない場合、負け確定。全滅確定。宇宙人だろうが、ロシアだろうが、中国だろうが、攻めて来たら、躊躇無く応戦しに行かないとダメなんですよ。話し合いなんか共通言語を持たない時点で意味がないです。どっかのバカが酒でも呑んで話せばとか寝言をほざいていた時代もあったけど、結局、相手は最初からやる気満々ですよ。そもそも酒を呑む行為自体が大間違い、正常な判断ができない状態に自ら落とし込んでいる時点で交渉すら出来ぬままの負け確定なんで、そんな奴に任せる訳がないです。あとロボット(砲台?)は出てくるけど、実に寂しい敗北の風景なだけなんだけど、それがなんか良い風景なんだよなぁ。
昨日、何年か分の10/23の日記の話を書いてみたけど、2002年の10月に関しては、ココログ化していなかったので、良い機会だからしておいた。
読み返してみると「あれ、これってこの時期?」って思う事があって、さらに前後読み進めて、2002年12月まで読んでみた。要するにそこには呪いが書かれていた。今読み返してみると、恐ろしい気分になった。エイリアンに支配されるのは恐怖すら感じずに負け確定になると思うけど、vs 人間は勝っても負けても正直しんどい。少しの共通言語を持つ事で疑問符は生まれるけど、相容れない何かがそこにあれば憎悪しか生まれないし、それがずっと遺恨として残る。10月から始まり約2ヶ月くらいかな、終焉は12月の終わりくらいだった模様。日記を読む限り、かなり荒れている状況なので、貰い事故的にいろんな人に迷惑をかけていたのかもしれない。忘れた頃にまたアップしようかと思うけど、今はしないし、何よりそのまま「これって何のことだっけ?」って本当に忘れてしまいたい。
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