修羅場ではあった。
朝から会議三本立て。なんとか無事乗り越えられる。この部署に異動して半年、兎に角、上の方々へのプレゼンテーション、ともすれば修羅場が多い。
大体、なんとかクリア出来ていて、丸く収まっているとは思うけど、それもこれも周りの人達の段取りと気遣いに支えられている。要するに皆優秀という事だ。
勝敗的には3勝。面白い仕事か?って言われるとつまらない仕事ではある。ただ会社はこうやって回っているんだなって思うところではある。
午前2回、午後1回話したら、流石に疲れるので、早めに帰りたいのに、あれこれとまた仕事が降って来て。その中にはこれまでワークしていたシステムが破綻してしまっている片鱗が見えるものがあって、これはちょっとマズイかもしれないという予感がした。ここ数年で目まぐるしく変わる事としてはやはり高齢化、人が必然的に減るので、補填が出来ずに破綻するケースが増える。おそらくそれが起きた。根本的にコロナ禍、加えて、物が枯渇、値段が高騰、いろんな予想しきれないファクターが雨霰なので、これはもうどうにもならないところが出てくるんじゃ無いかな。人がいる前提の旧世代のシステム自体を見直さないとダメなんだろうね。手遅れとも言うのかな。そうかもしれない。そろそろ滅びてしまえって宣言する頃なのかな。
あと昨日くらいに変な転送のメールが来ていて、そこに書かれてる内容が明らかに僕宛では無いけど、何の気なしに読んでいたらこれか?っていう内容で、ちょっと答えが見えてきた気がする。あとややこしい理由がそこに書かれていて、ああ、なるほど、負の遺産がそこにあるのかという事も理解できた。結局、この土地自体があまり良くない土地だからこそ、こういう工業団地としての歴史があるのか?とも思った。まぁヤバい奴はヤバいけど、ヤバい奴も寿命が来るでしょ?それを待てばいいんだろうけど、こっちの寿命も切れそうだなっていう話。
ついでに「そろそろ...」って言われたけど、ああ、聞こえない、聞こえない。ぷぅ。って言って帰宅。
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