そろそろ付き合いきれない話。
深夜の模型作業は1/60 ゲルググの続き。足の裏を仕上げる方向で。しかしスカスカ感が否めず。密度上げていかないと。あるいはもう触らないか。後者がいいような気もして来た。
シールド裏も磨いたけど、もう一回、溶きパテ処理した方が良い気がする。
正直、寝不足なんですね。
仕事の方はなんだか、いろんな人が責任転嫁する渦中。何故か僕がプレゼン資料を作る羽目になり、結果として泣きのプレゼン資料追加6枚。
そんな中、月曜日から始まっている業者の納品、何故か順調に上手くいかず。何が原因なのかも分からない。当初からあった一抹の不安がそのまま現れていて、もうひたすらにニコニコしているしかないのかな。
大学の先生に頼んでいる社外委員、コンサルタント料で軽く揉める。ただ提示した金額は先方の大学のおそらく上限金額と思われるんだけどなぁ。日本語版のそれには書かれていないけど、英語版のそれには書かれている。この辺、相手への諭す説明が難しくて「お宅の書類に¥/h書いてあるので。(読めよ)」ではなく、「コンサル内容が金額に見合うよう1時間で収まるように努めて参ります。」とする。
何卒、よろしくと言った具合だ。
正直、こんな仕事ばかりの上に、離職者の多さを考えると、先行きは真っ暗どころじゃなくて、そこに何も無いとしか思えないんだけどなぁ。
今日、退職される方の挨拶を聞きながら、思うところはあった。
そういえばこのおっさん、いつも前向きで楽しく話をしてくれる陽気な人だったなぁ。今日の挨拶も相変わらず。こういう人が愛想を尽かしてしまうところ、そこに幸せはやっぱりあるわけが無いって思う。好きか嫌いか、天秤にかけて、嫌いって結論が出たからだろう。
僕はかつて、この人のプロジェクトを最終的に引導を渡す事になる係だった。幕引き役のターミネーター。
遅かれ早かれだったけど、そのせいだとは思うけど、この人は今の部署に異動になったようなものだったので、短い期間だったけど、実に縁がある人だった。
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