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2023年1月 8日 (日)

北千住、粉模展2023。

結局、3時半くらいまで作業。
朝、起きて7時だった。この時間なら何とかなりそうなので、朝飯を食べた後、梱包作業。
持っていくアッガイ2体は全部タッパーに詰めてあるのでOK。ただ事前にメンテナンスしておきたかったなぁ。
ゲルググはバラしてやはりタッパーに詰める。大きめのタッパー一個に収まらず、結果2個分で何とか。実はMGパワードジムと1/20のターボカスタムも持って行こうかと思ったけど、とてもじゃないけど無理だった。まぁ仕方がない。
問題は椰子の木ベースの方。最初は収まる箱が無いし、準備的に無理なので、ゴミ袋に入れて手持ちで行こうかと思っていたけど、たまたま持っていた段ボール箱がほぼジャストサイズになるそうだったのでちょっと工作して箱に入れて持っていく事にした。箱自体は軽いので楽ちんぽんかなと思ったけど、やっぱり結構な大荷物になった。時期的にはスノーボードに行く時くらいの荷物量かな?米国のキーストンに学会参加のついでに滑りに行った時に比べたら少ない荷物だ。さてと北千住。高崎線から行くと上野から常磐線に乗り換えて行くのが正しいらしい。どう考えてもそうだ。一応、東京都らしいね。
ただ上野駅構内で軽く迷う。常磐線の乗り換え、こんなに難しいとは。
そうして予定通りの10時半、無事、参加して来ました。第1回粉模展。
既に参加者だけで人がごった返すような状態で、自分の卓の場所がさっぱり分からない。「ここ何番ですか?」と聞きながら奥に進んでようやく到着。
何とかセッティングする。
Img_1906
前半戦はノーマルバージョン。
Img_1935
次いで旧キットコンテスト枠の1/60 ゲルググをセット。
ぐるっと回りつつ、挨拶して回って、この時点でなんか変な状態に。会場は異様な熱気でなんかその熱気にやられてしまったような状態。
Img_1922
お昼を過ぎたところで索敵型に組み替えて、お昼ついでに外に出て涼む。
涼んでいる最中にメッセージが来て。ゲルググの画像が送られてきた。何と0samu氏が来ているとのこと。急いで戻って、無事再会。結局、なんだかんだ言って装甲騎兵祭以来。2人で会場ぐるぐるっと回って、その後、近況がてら会場の外で与太話をして過ごす。変な熱気にやられてしまって、体調がおかしくなりそうな僕にはしばしの救いでした。再会を約束しつつ、0samu氏撤収。
その後、のんびりと1人会場外でうだうだしたり、装甲騎兵祭でご一緒した方々に挨拶しつつ(知り合いがいると気持ち的に非常に助かるし、やっぱり楽しい)、会場の中で挨拶出来る人に挨拶しつつ、聞かれた事を説明しつつ。
聞かれた事は以下の3つくらい。
・どうやって作っているのか?>MGベース、頭部と胴体と一部の関節以外はほぼレジンの複製品です。大きいし重いです。
・クラッキングはどうやっているか?>WR荒川メソッド。ただし使っているジョソーヤのクラックルメディウムがどうも成分が変わったらしく、上手く割れないという話もあるので要テスト。他にも色々やり方はあるし、メディウム自体は百均でも流通があるので試してみてください。
・青い模様?チッピングについてどう言う事?>あんまり意味が無いです。
あるとすれば茶色に対して差し色で青を入れたかった。プレデタープレイを見て、プレデターの脇腹に青い模様が入っているのでそれっぽくした。あとは漫画版の最初期の設定、青地に緑か、緑のライン迷彩で塗られているかと思うんだけど、僕はそれがどうしても出来なくて、アニメ版も普通にアッガイカラーだったけど、そのうち惜しい名残りというか、呪いといか、そんなところです。
結果発表〜撤収まで。帰り道、何となく気持ち悪いのと、あと立ちっぱなしだったせいか、足が攣り気味だし、筋肉痛だしで、帰りの高崎線はグリーン車で帰る事に。
何とか家にたどり着いたような状態。
1/60 ゲルググはもうちょっと弄りたいところがあるので、また完成したらどこかに持っていこうかな思う。
サンダーボルトアッガイに関してはもう一度撮影し直して、その後はしばらくお休みかな。2月の日5枠のサンダーボルトのテレビ放送に合わせて、また誰かに思い出して貰えれば良いかな。
なんか色々スッキリしたなぁ...2022年、僕の模型人生で課題にしたかった3つがこれで何とかクリア出来た(目処がたった)気がする。
・1/24 スナッピングタートル
・1/48 サンダーボルトアッガイver.2.0
・1/60 ゲルググ
さてと次行ってみようか。何にしても今、晴々と清々した気分。

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