全てを忘れてしまわないうちに。

深夜の模型作業は1/48 スーパーホーネットの続き。兎に角、組めるところを組む。合わせ目を消す。結局、このキット、タミヤ、ハセガワに比べればやっぱり精度的に微妙で、特に一発抜きの厚いパーツもあって、これでもかの中華クオリティを堪能。次はもうちょっと早く組めるはずだ。

令和天皇誕生日。
昼間、JTBに行こうということになり、近所のショッピングモールのJTBに行ってみたけど、完全予約ということで撤収。まぁこれも仕方ないのかな。

この時期になるとFacebookの便利機能でもうすぐお誕生日のお友達を教えてくれる機能がある。2/25は大学の友人の纐纈くんの誕生日だ。亡くなったのが記録によると2013年1月22日。みんなで葬儀に参列したのが1月24日という事だ。毎年相変わらずの物覚えの悪さで誕生日が2月で亡くなったのも2月だと思っているけど、実際は1月に亡くなっている。ちなみに1月22日は遠い昔の彼女の誕生日だったかな。
40歳の時に亡くなっていて、かれこれ10年が経ってしまったらしい。今年はなんか呼ばれている気がするんだよなぁ。呼ばれているというのはあっちの世界に早く来いという話じゃなくて、「そろそろ動けよ。」って言われている気がするのだ。まずはいい加減そろそろ墓参りに行ってこようと思う。いろいろ話もしたいし、聞きたい事もある。

夜、ちょいとPC持ち帰りのお仕事をしていて、結局、なんだか猛烈に腹が立って来た。結局、このクソみたいな人事制度、こっちを立てればこっちを凹ませるというと誰かしら犠牲が必要になる。それは無限ループが可能なのは人が多い会社や部署であって、人が少なければ少ないほどお互いが食い合う事になる。つまり2人しかいなければ2人で食わせ合うしか残された道はない。若い人ほど疲弊していくシステムである。こんな人事制度、もう成立する訳ないじゃないか？何かコンプライアンス的にアウトなことでもしない限り、マイナス部分をどうこう出来る訳もなく、微妙な差でカニバって、最終的に誰もいなくなくなる社会がそこにある。成長もクソも無いよ。