コレは結局、なんの授業だったのか?
朝、おそらく最後のサーモ当番という事で早めに就寝。余裕の二度寝でギリギリセーフ。
8時からのサーモ当番、コレまでと違うのはこの時間帯に新人が僕の前を通っていくのだ。キラキラして「おはようございます!」である。
もうどんよりおじさんとして、そちらを見ることが叶わず。しかもそれが何人も僕の前を36℃前後の結果を残しながら通っていくのだ。
あとやっぱり新人のキラキラぶりに比較して、三年目くらいのどんよりぶりは目にあまるものがある。どうしてそうなるのか、そう、そういう会社なのだ、きっと。
午後半休。娘、四年生の授業参観&懇談会。
授業に関しては娘は相変わらずの感じだったなぁ。意見を言うのは良いけど、もうワンクッション、意見を述べる前に一呼吸おいてから話せば良いのになぁって思う。僕に似ている。
僕はワンクッション置くのに、深呼吸とか呼吸を整えてとか、そういうぬるい事はしない事にしている。兎に角、人前で大切な話をしなくちゃいけない時は然るべきタイミングで、息を止めて、もうだめ、限界っていうところまで息を止めることにしている。そうすると次に息を吸ったあと、あら不思議、大切な話とかそういう小さな事を全部リセット出来て、何もかも忘れた状態で話をする事が出来るのだ。
所詮、上手く出来なかったらどうしよう?とか実にちっぽけな話。上手いも下手も聞いている人は人前で話をしている人に対しては上手いとしか思わないんだから。
話がそれた。授業はリオデジャネイロの年間気温と日本の神戸の年間気温を折れ線グラフでプロットして出来た二つのグラフをマージして、気がつく事を意見出し合うという内容だった。この授業、
理科なのか?緯度、経度、地軸の傾き。
社会なのか?リオでは年がら年中暖かいから、水着姿で踊ったり、海で泳いでいるという文化の違いに繋がるのか?
実は意見の求め方を含めて、気がついた事全部がOKな内容だったので、最後まで何の授業か分からなかったけど、帰ってきてから娘に聞いたら「算数だよ。」っと言われてもまだ分からなかった。確かに算数のグラフの表し方で折れ線グラフを引いて眺めるというものだったらしい。
小学生、難しいなぁ、いろんな事を求められて、これが多様性を受け入れる社会っていう事なのかしら?
懇談会、4年生って重要らしく、グレる子はこのタイミングで分かるものらしい。心も体も不安定らしく、問題を抱えることが多いらしい。知らなかった。
これも多様性が生まれる瞬間かもしれないので、興味深く観察していこうと思う。
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