何事にも前向きで。
夜中、ちょっと考え事をして、結局、そのまま、何もせぬまま。音楽だけを聴いていた。坂本龍一のBallet Mecaniqueの音源が何一つ持っていない上に、女性ボーカルが誰だったのか確かめたくて。結局、Amazonでも、iTunesストアでも聴けず。Youtubeで聴いて、それでも分からず。そんなことしてて、結局、砂原版(やくしまるえつこ)の奴をiTunesで買って聴いて満足する。
朝から家族揃って、都内へ。
倅、入学式。無事、中学生になれる模様。
いきなり、埼京線の電車が遅れるという事態。朝からカミさんが倅の言い草に腹が立っていたらしく、ぶんむくれ。
まぁ仕方ないよなぁ、お互い親子だもの、似ているからね。
こうしてみると倅も娘も随分大きくなったのと、あとはカミさんが僕に気に入らなかったところなんか全部2人が引き継いじゃっている。特にそこはそれを言わなければ良いのに...っと怒りを買うタイミングまで僕に似ているのだった。
僕が言える事は「お前、お母さんと付き合い長いんだから、そろそろ分かるだろう?」っていう的確なアドバイスのみ。
それでもギリギリに乗り継ぎ出来て、無事、到着。倅の同級生を眺めてみると、皆、やっぱり賢そうだった。皆、背は小さいけど、もうすっかり屁理屈馬鹿に見える。
学校の様子は古くからある、中学校というよりは高校の作りに近い感じだった。先生達もなんか特殊な教育哲学を感じる。訓練校みたいな感じだった。入学式に参加している父母も立派そうな方が多い。特に母親は皆身なりがきちんとしている感じがして、受験戦争を一緒に歩んだ歴戦の鬼軍曹みたいに見える。
確かに典型的に真面目な賢そうな子もいるし、ああ、こういう奴いる的な天才肌の先生の話を全く聞かなそうな奴もいて、面白かった。
さてとここから先の話。
彼の人生は僕の人生ではないので、好きにしたらいいと思う。ただやる事だけはやってくれ。それだけ。
カミさんと娘は午後に音楽教室の発表会があるので、先に帰ってしまったので、僕と倅、2人で少々写真を撮って、帰宅。
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