なんか衝撃的な話だった。
なんかあちこちで「怒」の姿を見て、それに当てられて、もう夜になると眠くて仕方がないので、早めに寝ました。
たくさん寝ると夢をたくさん見る。大抵は悪夢が多いけど、今日は中学か高校の同窓会のような場だった。中学の同窓会が近いからかもしれない。
夢現で地震で起きるよりは、なんぼかマシ、ただもうそれは夢じゃなくて、おじいの遠い日の記憶の反芻でしかないのかな。
今日もミーティングで、「あれ?えっそうなの?」的な現実をまた突き付けられて、ショックで始終する。
薄々は感じていたけど、結果として数字を突きつけられ、その結果を見て、ただただ終焉を感じた。
リスタートではなく、リセットでもなく、再起動でもなく、電源を落とすという事だった。
これは夢か現実かと言われれば現実。夢を語ってなんぼの人生だったけど、この現実から夢を語るのは大変なんじゃないかと思う。
ガンダムでいうとドズルの「戦いは数だよ、兄貴!」という台詞は人生で99%正解である。
ほんの1%、アムロのような全体のパワーバランスを崩すような突出した天才に僕は2回ほどあった事があるけど、そんなの本当にごく稀でだいたい数で押し切れる。逆に言えば数で押し切れないものは世の中にそうそう無い。天才も多数の凡人のバックアップが無ければ活躍出来ないから。
現状を知ると何を考えても無駄だと思ったし、僕がここの部署に移る前にはこの絵が描かれていた可能性もある。少なくても僕はその絵の一部だったのかもしれない。
ただこれ結局のところ誰がいつ描いた絵なのか、それだけが未だに見えない。
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