深夜の模型作業は1/48スーパーホーネットの続き。フラットコートまで出来たパーツを組み付けていく。
動翼類は主翼のみ接着済み。
各ハッチ類、裏側をフラットコートしていなくて、組み立てできず。塗っていないパーツも2つあったのでサフから17875。
今日は会社の遺伝子組換え委員会の事実上の解散会。コアメンバー＋古参の人たちでの送別会。なかなか優秀で良いメンバーだったと思う。長い事続けてくれた分、いろんな時に一緒に考えてくれたありがたい存在だった。ただ僕は立場が入れ替わって、使う側から管理する側に回って、アレコレと立ち回る側に回ったけど。管理する側になって改めて勉強し直したけど、会社の仕組み、ルールを変える時の道理もだいぶ分かった。
明日から新しい職場でいろんな事があるだろうけど、業界的にはあまり変わらないので、勝手知ったるところかな。なんか皆晴々として良い顔である。
各々の行き先がこれからも変わるだろうけど、いつまでもお元気で。
ビール飲みすぎたなぁ。結構フラフラで帰宅。
深夜の模型作業は1/48 スーパーホーネットの続き。
各パーツ、仕上げられるところから仕上げていく。フラットコート開始。脚周りと動翼部分から。
フラットコートするとギラつきが若干抑えられるので、また感じが変わる。フラットコートした後、様子見て、調子を整えていこうかと思う。
両後脚のタイヤに真鍮パイプを仕込む。もう少し早めにやっておけばよかった気もするけど、まぁこのタイミングで。真鍮パイプは2.1mmにしたのでベースの固定用の真鍮線は1.5mmとなる。あと出来上がったパーツ、一部組み始めてみた。確認したら2パーツ見当たらない。塗ってなかったらしい。なぜに？
昼前に髪の毛を切りに行く。7月に入って暑いせいか分からないけど急激に色が抜けて、今はむしろ全体白＋茶色になってしまった。流石に凶悪すぎるので白髪染め。
夕方、倅の意見とカミさんの意見が一致して、花火を見に行くことに。
この花火大会も実に4年振りとのこと。約1時間の花火になんか涙出そうになった。4年かぁ、やっぱり長いなぁ。この失われた時間はもう取り戻せないし、もうどうにもならない。その4年で失われた文化も山程あるんだろうね。3年空いてしまうとやらなくて良い習慣が出来てしまう。後継者もどんどん少なくなっているのだ。やらなくて良い習慣を再度やるにはエネルギーがいるし、それを続けようとするのは天晴れだけど、いろいろ考えさせられちゃうなぁ...2020年前後に地球上の文化の空白が認められて、それが中国武漢由来のウイルス起因するものであるって遠い未来の世界史の試験に出るよ、きっと。
花火を見ながら、改めて僕ら絶滅危惧種なんだなぁって思った。
深夜の模型作業は1/48 スーパーホーネットの続き。腹側にウェザリングカラーを塗す作業。
昼間中には一旦終了。
背側、黒の部分にマルチホワイトでスミイレしてみたり、チョコチョコバランスを見ながら、足しております。
腹側も背側同様に塗し中。基本的に背側同様、前より後ろ側が暗くなる傾向にしている。
そろそろ組めるところを組み始めるので、このタイミングで仕上がっているパーツは随時フラットクリアーでトップコートを開始する予定。
この週末で大方のところ完成としたいのだが...
ここ数週間、週末がとても苦痛。原因は月曜日。月曜日になると何かしらトラブルが発生する。発生するというか、何もしていない事が発覚する。
正直、この事態、もう一年前にも想定していた事なんだけどなぁ。結果として、未だに全てが止まっている。
ああだこうだ問題発生だと言ったところで、発生すらしていないというのが本当のところなんだが。
週の初めに掘りはじめたところで、対策をいくつか考えたところで、結果として全てまだ何も起きていないので、必要ないという話で週末を迎える。その不毛のずっと繰り返し。
みんな優しいなぁって思う。解決策としてはいつから開始するのか宣言してもらう。それがをまだグズグズ言っている限りはその先の仕事は一切しない。
赤字続きのセクション、不良債権の要不要論で言うと既に時代が変わってしまっている以上、現時点では不要である。不要と判断したら速攻で対策をしなくてはならない。全体黒字でも赤字部分はすぐ手入れをして報告する。一昔前は税金対策だの道楽だの言ってられたけど、今はこの辺も優良企業の判断基準になってしまうので、仕方がないのかな。ガッハッハでなんとかなっていた世界とはもう変わってしまったという話だ。バランスもクソも無い、ただただ終了を迎えるのである。
正直言うとこのままずっと休みたい。もうすぐ夏休みだけど、夏休み明けにはこれが何倍も切羽詰まったテンパリスト達から振りかかってくると思うと、ずっと夏休みでいて欲しい。
ただ今年の夏休みは一切気にせず休むつもり。携帯電話も出ない。勝手させてもらおうと思う。
深夜の模型作業は1/48 スーパーホーネットの続き。背側はこれで一旦終了。
十分なセンスがあればここで一旦クリアコートするところなんだけど、僕にはそのセンスが無いので様子見。
本日、有給休暇。朝から娘を近所の吹奏楽の舞台練習とかで朝から近所のホールに送り届ける。その後、暇。図書館で本を読んでみたり。
10時にショッピングモールが開くのでそちらに移動。駐車場側の入り口の開店を待つ長蛇の列に何事？という疑問。開くのを待つならばエアコンの効く車の中で待っていた方が良いのでは？っと思いながら、試しに並んでみる。
開店ととも足早な人々。何事？簡単で皆が全員三階のおもちゃ売り場にそのまま長蛇の列に。ポケモンカードの人たちでした。僕も流れで買って、未開封のまま、ショッピングモールの屋上からブン撒こうかと思ったけど、悪戯にそういう事をするのはどうかと思ったので、踏みとどまる。
無印良品、いつもと違うアクリルの写真立てがあったので、今回はこれを買おうかと思って購入してみたら、なんとビックリ、会計で￥2490。
ちょっと泣く。
・アクリルピクチャーフレーム・ミニ ￥2490
いつも買うのが1600円くらいだったと思うので、このワイヤーと通常ネジ仕様でこの値段なのか？いろいろと疑問が出る。
その後、隣のブックオフでいろいろ物色。ガンプラは相変わらずの強気の値段。スケールモデルがちょっと安くて魅力的。値段設定がなんか全然読めないんだけど。
そんな中、キャラクターモデルのコーナーで発見。反射的に手に取る。
・1/100 WM ガバメントタイプ ￥1320
白いボックスアートの黄変して潰れていた。デカールも黄変。結構なボロボロだったけど、掘り出し物って言って良いんじゃ無いかと思う。これで相殺かな。その気休めは...？
昼飯は少し早めに久々に狼煙に行ってみた。11時の開店に合わせるくらいで。
激暑くて死にそうなので、中盛り＋和え玉（カレー）。
その後、一旦うちに帰って、昼寝。
14時半に再び向かって、14時50分のリハーサルを見学させてもらって、練習の終わった娘と一緒に帰宅。
なんか色々やりたい事はあったけど、なかなか出来ない、なかなか進まない、なんか夏休みっぽい感想な1日だった。
深夜の模型作業は1/48 スーパーホーネットの続き。引き続き塗し中。1/48なので背側、腹側、サイド、サイドで3周くらいすればいいのかな。
所詮ガンプラモデラーなので、それっぽく見えれば良いのかなと思う。それっぽい何かというところかな、プラモデル。
今日は、シールを貼って歩く業者さんの付き添いで一日中歩き回っていた。
明日は有給だし、のんびりとフラフラと歩き続けている感じだ。
昨日、一昨日と思う事は、どいつもこいつも口を開けば責任転嫁。なるほど僕以外がみんな悪いっていう事だけは分かった。多分、僕もそのうち責任を転嫁されると思うけど、会社の仕事なんか特に100%の出来なんてある訳ないと思ってやっているので、それでも良いのだ。無責任最高。
まぁ中古車やもどこの会社も基本的に同じ、イケイケゴーの時はなんでもOKだけど、傾いて、掘られ始めるとあっという間に崩れ去る。何度目かそういう事態に遭遇してきたけど、流石にこれがどういう事態か、このあと何が起こるか、想像して次の一手の行動をしたら良いと思うよ。多分、抜けられないと思うけど、その一手を捻り出したら、その藁にみんなで縋るから、結局、何も解決しなくてもその人が世界を救った功労者のように評価されるだろう。
そういう仕組み、そういう優しい会社、そういう優しい社会。
深夜の模型作業は1/48 スーパーホーネットの続き。塗（まぶ）し中。結局、やり過ぎくらいにしておいた方が、この後の基本色オーバーコートで調整出来るはずなので。ただ相変わらず、良い塩梅の度合いがエスカレートしていくのであった。今回はすでに同系色のクリアーをマスキングして塗ってあるのでそこに繋げれば良いかなと思っています。
午前中、朝一番で代理で会議に出席。なんだろうね、ほぼ皆がいい顔をしていない。こんなに未来が見えてこない悲壮おじさんの集団ってどうなんだ？なんかガッカリもしたけど、多分、僕のこの場での存在価値は無駄に皆を鼓舞する馬鹿を演じるのが大切なのかな。朝からしないけど。
その後、今年の昇格試験の受験する方のプレゼンのチェック。簡単に言うとダメ出しするのは簡単。基本的には前向きに山盛りのエンカレッジする方向で。ヒントはたくさん与える。世の中に転がっている情報は全部使う。特に自社のHP、表向きに何が書かれているか、客観的に解析して穴を探す。面接官を落とす落とし穴をいくつか仕掛ける。コントロールする側に回る心持ちが大切。何より面白がり過ぎて、独りよがりの僕のプレゼン実験場になってしまうのを自制する。解析がてら使われている画像をチェックしたら、基本的には同じ画像を使っている会社から外注先の業者まで見えてきて、面白いやら、呆れるやらで。これくらいの力の入れ方で一通り揃えているだけの世の中って実に薄っぺらいなぁって思った。
1日にいくつものガッカリの中、唯一の前向きがこの昇格試験の準備なのかなと思う。
深夜の模型作業は1/48 スーパーホーネットの続き。おまけのトップガンパイロット。チェックしつつ、サフを吹く。サフを吹いて判るのは一部の見えなかった積層痕。これがなかなかどうして厄介だと思う。あとは塗装をどうするか、グロスにするか、空気干渉含めてオールマットにするか。オールマットでも良いのかも。カーボンではないのが救いなのかな。劇中がカーボンだったら、カーボンシートにするか、細かいデカールを作るか。あとは本体の方、ウェザリングカラーを塗し中。塗せ、塗せっである。塗しまっせ。
深夜の模型作業はなんかちょっとやる気が出ず。トップガンパイロットのニンジャのカウルの透明パーツの調整だけして寝る事に。
さっさとサフして、塗り上げてしまおうと思う。
本体の方はまずは各パーツ、ウェザリングカラーでスミ入れを開始。黒の部分はマルチホワイトでスミ入れします。
月曜日。基本的には憂鬱。実は散発的に降ってきた仕事の大元がどこにあるか、それが分かっただけでも良かったけど、マシな程度で根本的な解決には至っておらず。答えは簡単。仕方がないので、帰り際に引導を渡しておく。何度も振り出しに戻る理由は何か？じぶんごとに落とし込めていない人達が「時間がない」とかじゃなくて、率先してやったらいい。
あと会議時間が長すぎる。いつまでもどんな時も会議好きだよねぇ...ずっとやってたら良いです。あっという間に時間だけが過ぎていくのです。
深夜の模型作業前にPrime videoで「シン・仮面ライダー」を見る。
見たかった映画だけに満足する。基本的には今の仮面ライダーというよりは昭和の仮面ライダーで、テレビ版よりはずっと漫画寄り。基本的に悲しさをひたすら引き摺り続けて、それでも戦う姿勢。池松壮亮って僕の中でもうこれから先ずっとシン・仮面ライダーという事になる気がする。
メフィラスに巨大化された長澤まさみがサソリオーグなのと手を挙げるとシン・ウルトラマンが助けに現れるのが一番ツボだった。シン・仮面ライダーじゃないけど、長澤まさみ見ると風呂に入らなくてその体臭を嗅がれるシーンが思い出されて、その度に昔の大学の先輩の事をセットで思い出される。なんか親近感沸くんだよね。風呂に入らないで培養室とかで寝泊まりしているといくら綺麗で巨乳で頭が良い女性でもどうもそれと同じような臭いするんだよね。ちょっといい匂いで誤魔化そうとするけど、その後ろにあるなんかこう酸っぱい存在感な奴。
深夜の模型作業は1/48 スーパーホーネットの続き。デカールチェック。
昼間、本体のデカール乾燥をチェックした後、クリアーコート。塗膜の休憩を兼ねてこちらを組む。
トリファクトリー製 1/48 トップガンパイロット
完全3Dプリンター製キット（一部エッチング）。レジンが硬め。硬めのレジン、超苦手。何とか組めたけど、真鍮線でガイドピンが硬くて立たず。少しのショックで破損するので、もうね、お腹いっぱいですよ。密度感、パーツ数は適度、3Dプリンターじゃないと成立しないキットなんだろうけど、色々と難しいなぁ。精進します。
一夏保てば良いとしようかな。
夜、久々に走りに出る。ペースが完全に落ちているのでなんだかんだで40分間くらい。おじさん、ドロドロで皮膚と空気の境界線がユルユル。
深夜の模型作業は...っていうか、ほぼ一日中、1/48スーパーホーネットを弄っていた。
デカール乾燥後のチェック。どこか抜けがないか？実はここで2カ所発見出来た。
翼上の縦のパネルに貼るラインデカールが貼り忘れていた。
機首のスカイブルーのラインはこの位置で調整中。この先端部分にほんの少し白のグラデーションを入れる予定。
さてとここでバラして、クリアーコート。クリアーはGX100 スーパークリアーIII。主にデカールの保護、あとはこの後のウェザリングのための塗膜の保護。
この上からマスキングする部分も出てくるので（先述の機首部分とか）、気持ち多めに吹いておく。それでも持っていかれる事もあるので、そこは運かなと思う。
いよいよやる事が少なくなって来た。
今日のメルカリ便。
・F-18As Low vis. ￥1100
no stepが足りないので、それを誤魔化すために購入。少々大きめだけど、仕方ないかなと。ビンテージデカールのようなので、これに使っていいか？って思うとそうじゃないだろうけども。
今日のプレバン便。
・1/100 MGジェガンD型 ￥4620
プレバンの1/100 スタークジェガンは買えないし、普通のジェガンも買えない。たまたまプレバンでUC版のジェガンD型が売っていたので購入。
しかし2023年7月ってずっと未来だと思っていたけど、今のことなんだなぁ、恐ろしい。
今日のAmazon便。
・ホルツ 樹脂 補修用品 エンブレム取り外しキット 乗用車用 Holts MH818 ￥877
会社で扉に両面テープで貼り付けてある機械を返却するのにどうやら綺麗に剥がさなくちゃいけないらしく、説明書によると取り敢えずはこの手のエンブレム剥がしで剥がすらしい。ここに至るまでにも山ほど文句を言いたい。ムカムカにムカムカが上乗せしたら、同情心しか出てこなくなって、落ち着いたりもするし、何より返却期日の問題もあって、自腹で購入。なんかこの一年翻弄されていた結末がこれで、色んな意味で馬鹿らしくなる。老人に優しい社会って頭おかしいんだなって改めて思う。
多分、僕がボケたフリして同じ事したら、ここまで優しくないと思うよ。すぐ懲罰だ、コンプライアンスだ、そういう社会。
夜、理事会のお仕事でマンションの見回り。基本的には抑止力の面が大きく、もし不審者を見かけた場合にも声はかけない方針なんだそうだ。いろいろと矛盾するけど、財産をただ失うだけなのはおかしな話になるので、抑止力は持つべきだと思う。
普通に考えれば、いくら優しい社会でもそんな事判るだろう？
深夜の模型作業は1/48 スーパーホーネットの続き。デカール、ほぼ貼り終わるが、残るは足りないno stepが8カ所。アンテナのDo not paintが2枚。デカール到着待ち。しかし全部貼り切ったのか？って確認してみるけど、それでも結構余っている。ちょっと解析が必要。
年に1機 1/48の現用戦闘機を作るという計画も良いお爺の趣味な気がする。次は何にしようかな、ひたすら各社のスーパーホーネットをマーベリック仕様で作り続けるのもアリかもしれない。結局、値段を考えるとハセガワが圧倒的何だろうけど、ハセガワのほぼ唯一で嫌なところは無数の押しピン跡。あれさえ何とかすればあとはほぼ御花畑で何とかなる気がする。
昨日、書類を提出してしまったので、何かこう今まで蓄積していたドロドロの憑いたものが無くなった気がした。そうなると、なんだか気楽というか、まだそんな事言ってるのかぁ...実にお労しく思えてくる。
どうしてこのタイミングでそうなってしまうのか、全てが後手後手展開に全部怒られ案件で、更に不憫に思えてくる。上司は選べない。恩があれば何とかしたくもなるけど、「こんなもんか？」って底が見えちゃうと諦めが付くものだろう？不相応ならば諦めるか、どうしても何とかしたいなら金で解決するのが世の中の仕組みなのだ。
仕事をする上で報酬というのはお互いの価値を認めるためのものであって、良いものは高いし、信頼性も高い。当たり前。
悪いものは安いし、信頼性も低い。信頼性が低くても物価が乱高していない日本の相場はまだ安い方だけど、海外と仕事をしている業者はそこに合わせるのは当然。「高いなぁ。」って言われてもねぇ、もう対策出来ないし、既に手遅れなんですよ。そう言った意味でも上の方の人達の開口一発目のコメントは実に面白い。
デジタル化、データベース化って一度入れたらずっと維持しなくてはいけない。買い切りのものが良いんだろうけど、そのデータを次にどう引き継ぐか、単純にCSVに書き出して何とか出来るくらいのイージーな奴なら良いけど、無理なものは無理。資産とか言い続けるのは実に面白いし、興味深い。
そうなるとやっぱりマイクロフィルムじゃない？
昔、会社に居た先輩がハーバード大に留学してその帰国報告で、実験結果はマイクロフィルムに残して来たっというを話してくれたのを思い出した。2002年くらいの話だったと思う。
またファイザーは過去の化合物情報はフロッピーディスクに残して、専用のスタンドアローンな古いPCとともに厳重な地下金庫に収められているっていう話も聞いたことがある。
資産維持って結局そういうものなんじゃないかと思い出した。
深夜の模型作業は相変わらずの1/48スーパーホーネットの続き。デカールを貼る。ひたすら貼っている。兎に角、ガリキズだけは注意したい。
このキット、結構な量のパーツが余るので、未だに箱の中にランナーがいくつか入っている。これで傷をつけると泣くしかない。ドキドキするなぁ。
月曜日、ちょっと覚悟の下、準備していた例の書類を本日提出する。あっさり受け取ってもらったけど、「もう一枚の紙は？」と言われて慌てて、記載して、提出することに。要らないかと思ったら、どうやらセットで必要らしい。なんかコソコソ秘密に準備して、朝のまだ人のいない、しかもコロナ罹患、お子さん発熱とかで皆が休暇という状況下にも関わらず、軽くてんやわんや。
これにて一旦は全てリセットする方向に動き始めるのだ。後ろは振り返らない。だってそこにはドロドロとした泥沼しか見えないからだ。
さてと...
そんな矢先、案の定、降って湧いたが如く、仕事を始める人たちがいる。
これが厄介で、宿題自体は随分前に出ていたはずだが、現場と乖離してしまっているので、何を言っているのか、さっぱり分からない。このパニックで放置してしまっているので、余計に聞ける人もいないお山の大将、そんな孤立状態、兵糧攻めです。
固定観念が既についてしまっている事、現場と話をちゃんとしないまま来ているので、想像と気持ちでものを言ってくる事が本当に困る。
要するに企業の老化、管理職の老害、連中はそのままの気持ち、現行のルールでない何かを思った通りに垂れ流して、さもその通りやってくれ的に盛り込むので、それをどこをどうしたら良いか分からず。規程や何よりも法律で決まっているものもあるので、既にあなた達の気持ちでなんとかなるものじゃないのです。
やんわり丸め込むために「情報が多過ぎるので、設問から減らしましょう。」と言って僕の方で減らして作り直してみようって事になるんだけど、何にしても締め切りが火曜日とか。そんなタイミングでこの量の情報を処理することなんか皆忙しくて無理だろうから、大方、全員、無視でOK。
書いたところで「これってどういうこと？」って聞かれるだけで、説明しても忘れちゃうから、初めて経験する事象として下っ端からやり直したら良いと思う。どっちにしたって、再雇用後は下っ端生活なんだから、今からルール覚えたらいいと思う。
お爺の僕がお爺の相手をしても何の得にもならないので、早々に帰宅。本日はカミさんが同期の送別会という事で、本日も外食。子供のリクエストはファミレス類。僕のリクエストはラーメン屋。ここでも意見というか、気持ちが乖離。そんな中で倅の案の唐揚げ屋を採用。コロナ後、お店はお持ち帰りが充実している分、フロアに手が回らず、軽く待たされる。いらっしゃいませも言わないし、ウェイティングリスト（客の名前と人数書く紙）に名前を書いてもしばらく放置。それも見に来ないし、だったら置かなきゃ良いのになぁ。お店側は客っぽい何かが勝手に入って座られても気持ちいい気がする？「客なんだけど？何してるの？」って申し出たところで、初めて対応。お店の人はこの不審者にもう少し気を配った方がいいよ。米国だったら、揚げてる唐揚げ全部奪われて、全員死んでると思うけど。
深夜の模型作業は1/48 スーパーホーネットの続き。ひたすらデカールを貼り続ける。no step問題、no pushと間違えているのでは？説はどうもno pushの数が少ないためこれは無いかなと思う。Do not paint = no stepになっているところは確定だけど、そうなるとDo not paint 自体の枚数も足りないという如何にもこうにも。結論から言えば全部足りないという話だった。
それでもある分とインスト指定部分をどんどん貼っていく。数枚貼っては乾燥、貼って乾燥の繰り返し。
機首のスカイブルーのライン、線端部分を尖らせてみたけど、なんか変なのでもうちょっと修正します。ここバルカン砲の上のバルジ部分が盛り上がっている分ラインが歪んで見えるので余計に変で難しい。
仕事、正直な話もう行きたくない事案ばかりで、基本的に後ろ向き。
昨日の件、まぁ好き勝手言ってくれるけど、困るの自分達ですよってところ。最悪のシナリオの部分、予算関係を整理。年度またぎになった時、取っていない予算があるので、そこだけどこかのタイミングでお願いするかというところが落としどころ。何にしてもどこかでちゃんと説明しないといけないんだけどなぁ。僕がするのか？でもおかしくないか？そもそもそのミーティングに僕は呼ばれてないから基本的には何も知らないんだけど。
解決策は見えたけど、課題というよりはむしろ謎が多過ぎ、そうなる理由をちゃんと然るべき形できちんと説明して欲しい。何よりもいろんな意味でいろんな奴が虫が良すぎて、その伝え聞く話を聞いているだけで腹が立つし、呆れてものが言えない。出来ない仕事2つを僕の担当の出来る予定の仕事1つを一緒にして、全部うまく行くようにしてくれって、どう考えたって無理があるのだ。巻き込み過ぎと巻き込まれ過ぎの上に忖度し過ぎ。まぁ取り敢えず大丈夫、なんとかなりますで乗り越えられるように算段しておくけど、これが1つ2つの話じゃないから、この後もいくつも発生すると予想される。人間、いろいろなところで諦め始めると「まぁいいや。これもあれも言わなくていいや。」っていう気持ちになるので、そこから先、何も意見を言わなくなってしまう。時間が過ぎる事で解決してしまうのもアリかと思う。そんな感じで、超音速の加速度的に諦めた話だった。
帰宅後、カミさんが今日は遅い予定なので、子供達と外食の日。サイゼリアに行く事になったけど、なんか皿も小さくなった気がするし、当然量も少なくなった気がする。値段はほぼそのままだけど、なんかちょっと寂しいねぇ。
深夜の模型作業は1/48 スーパーホーネットの続き。昼も夜ものんびり作業中。基本的にはデカールを貼る。一気に貼ると思わぬところでミスる。乾いてないデカールに触ってしまい、いつの間にか指と同化していたり。そんなミスをしないためにはどうするか？焦らずにのんびり貼るしか無い。あと乾燥時間を十分に取る。そんなところだ。
デカール指定のインスト、実に見にくいんだけど、なんとか貼り続けると...128のno stepの数が全然足りない。これはおかしい。どうしたものか、考えるけど、さっぱり理由がわからないので、アフターパーツのデカールを探してみるが、手頃のものが見当たらない。基本的にno stepって多めに入っているものなんじゃ無いのか？
仕方がないので唯一出ていたメルカリの1/48 F-18As ロービジのデカールを1100円で購入。デカールはなんぼあっても困らないはずなので。
昼間、ずっと考えていて、？！そういうこと？って思い始める。128 のno step、実は指定番号が違うんじゃないか？no pushの誤記なんじゃないか？
案の定、アンテナのDo not paintに128のno stepが指定されている模様。これはもうどうにもならないなぁ。間違って貼ってしまったno stepは剥がして、買ったロービジデカールからピックしよう...なんかいろんなところが間違っている気がしてきた...中華クオリティ、恐るべしだ。
仕事の方、部下との面談から帰ってきたら、なんか滅茶苦茶揉めてて、僕も関係する話なんだけど、とてつもなく面倒臭い案件に発展していたので、知らん顔して帰る事にした。面談の件もそうだけど、この期に及んでなおもこの事態を招く理由が全然分からない。相変わらずいつまでもおめでたいなぁって少々呆れる。揉める理由は簡単で、まず2つの案件をごちゃごちゃにして考えて解決しようとしてしまおうとする事。あと難色な展開をどうにか他人にも責任を分散させようとしている事。何よりそれらを雑に話を進めようとする事。その中で必要に皆が調整しようと試みて、変な気の使い方をするから、最終的にこれって意味あった？的な終わり方をする。そもそも2つのうちの1つをまず生かすために、進行中の案件の方を生かす。まだ着手してないもう一つはバッサリ切っちゃえば良いだけの話。人は大切にしないのに使わない機械は大切にする。誰が使うんだろう？不思議。最終的に...ってまた考えるだろう。もう僕の価値観とはさっぱり合わないので、残念過ぎてもう無理。
この三連休も少しだけ考える事があったけど、これはとんでもない状況になりつつあるので、サクッと切ろうと思う。
帰り道にイエサブに寄る。店内レイアウトが変わっていた。
・34 スカイブルー ￥220
・ハイグレード模型用セメダイン ￥616
あと夏休みのコンテストの応募用紙を貰ってきた。
クレオスのスカイブルーをライン修正用に購入。買ってみて分かったけど、マーベリックのデカールのスカイブルーの方が全然白っぽかった。白混ぜてみて、同系統になるかならないかでまた考えようかな。
三連休3日目、今日もひたすらに1/48 スーパーホーネットの続き。デカール作業。
義母が海外旅行に出かけるがてら上京してきたので、カミさんと子供達は東京駅に会いに行くとの事。僕は迷った挙句にあまりの暑さにバテ気味なので、お留守番。
この夏、なんかお腹が全然空かないんだけど、普通に食べれるので、普通に食い過ぎモードに突入中。昨日の中華そば然り、晩ごはんに食べた餃子の王将の天津飯セット京風ダレあんダクでも然り。全部そのまま体重に反映される。むしろ食べた量よりもはるかに増えるのが謎。この手の食べ物はそのまま効率よく血となり、肉となるのか。むしろ実に僕と相性が良い。僕の血液は京風ダレのあんダクで出来ているのかもしれぬ。
今日の餃子の王将の店員さん、全然要領を得なかったなぁ、注文も辿々しかったし、何より伝票をどこかに置いてきてしまったらしく、僕の会計が全然進まず。
暑いからなのかな。
しかし暑いなぁ、夏である。良い夏である。
深夜の模型作業は1/48スーパーホーネットの続き。
これで最後の塩マスキング。基本塗装終了ということで。あとはデカール貼った後に塗り足していく。
三連休の中日、呑気に模型作業。
デカールを貼り始める。兎に角暑い。あと乾燥も早いのでちょっとやばい。結構、苦戦する。そもそもこのデカール、薄くて馴染むんだけど、のりが弱い。基本的にマークセッターに乗せないとダメなんだけど、柔くて薄い分、クルクルなってしまう。分かっているけど、どうもデカールごとに感覚が違う。
スカイブルーのライン、そもそもデカールのサイズも合っていないので、キット3分割のところ、中央で分割して4分割で貼る。胴体にブルーのラインが入ると一気にマーベリックっぽくなる。
クリアーカラーで塩マスキングした後、どうしてもそこが光を拾ってしまうのでザラっと感が出てしまう。これはこれで面白いかな。
スカイブルーのラインデカールを貼っている最中から少々問題発生。
前をどこに合わせようかと思って、色々な写真をチェックしてみるとどうもデザインがおかしい。
レベル製、モンモデル製他、玩具類も含めて、機種のラインは尖っている。デフモデルのアフターパーツのデカールも同様。
ホビーボス製のこのキットはこんな感じでキャノピーにアールを合わせる感じの曲線になっている。貼り初めて気が付く事態。
このデザイン調べてみると実は22年9月の自衛隊の小松基地航空祭トップガンマーベリックコラボ塗装のF-15がこのパターンだった。このままホビーボス版として仕上げるのも良いけど、なんとなく修正したいところではある。ただかなり異なるラインの上に、このバルカン上のバルジ部分に合わせなくちゃいけないので結構難しい。フリーハンドで塗るか。迷い中。
まぁ平気な顔しているけど、苦戦するのは間違いなくて、大苦戦したのはスタビライザー上のno stepのところ。ここのデカール一体なので分割すべきところではある。ところがいきおいで位置合わせしながら貼ったら、合わせるノズルのディテール分後ろに貼ってしまい、剥がして、再度貼るというクルクル地獄。なんとかしたけど、もうグッタリですよ。暑いですよ。
昼飯に1人だったので暑い中、自転車漕いで日進のなるとまで。お気に入りなんだけど、お腹いっぱいになっちゃうんだよなぁ。
結局、駅前のお祭りは冷やかしには行かず。のんびりだらだら模型を弄っております。
深夜の模型作業は1/48 スーパーホーネットの続き。塩（大理石）マスキングの続き。ここ数日いろんなパターンでトライしてみた。
実は以前、ご家庭によくある「塩」でトライしたけど、どうもリアルに塩害が起きるので、ちょっと苦手な分野。
今回は塩の代替品で大理石（スノーパウダーNo.511）を使う。まず定着にスプレーのりを使ってみた。これは使ったスプレーのりが強力すぎるのか、のりがべっとり残ってしまう感じがしたので、とりあえずこれはちょっと様子見。ただマスキング的にはかなり良い。
次にいつものエナメルシンナーで大理石を定着してみた。これはなかなか良い感じ。
あとはクリアーカラーと普通のカラーで比較。普通のカラー（クルーホワイト）と比較するとクリアカラーはクリアー層で段差が出来てしまう（粒々）になってしまう。これはもう好みにもよるかな。テクスチャーとして残すのもありかと思った。
今のところ使いやすい選択肢はエナメルシンナーで大理石を定着＋クルーホワイト（濃い目）。
クリアーホワイトはまだ良いけど、他のクリアーカラーは使い所が難しい。
あと多分砂糖でも出来るけど、塩よりももう少し溶けちゃうかなと思う。エナメルシンナー（有機溶媒）への溶解度の問題だとは思うけど、溶けない方が使い勝手はいいと思う。
昼間からのんびり模型してたら、いつの間にか夜になっていた。
いつの間にか夏。なんかぼんやりしてたらあっという間にまた歳をとっちゃうなぁ。
深夜の模型作業はちょっと健康診断後のグッタリのアレで強烈に眠くなって寝てしまう事に。
今日で7月も半分。今日くらいでみんな最終出社日となる。なるべく返せる返事は返す方針にしていたので、バンバン打ち返すのも今日までかな？なんか申し訳ないくらい挨拶に来て、お菓子をくれるので来週のためにお返しのお菓子を買ってこようかと思う。
午後一に3回目の面談。異例。基本的に僕の方針は変わらない。何もブレる要素が無いのだ。GW以降、いろんな場面を観察して来た結果からも変わらず。申し訳ない事に残る理由のプレゼンが圧倒的に弱いというか、皆無だから。もう既に散々裏切られてしまって、その方達のザクザク首が全部切られたところで、退職金を如何に稼ぐかしか考えていない老人達のあれやこれやの足の引っ張り合いの渦中に僕はも金輪際関わりたくない。本当にそれだけ。生産性なんか何もない。長期的展望？どこ？みたいな。今打ち出されている方針ですら、漠然で一つも方針が合わないんだよね。実に残念。やりたくない話しか出てこない時点でもう仕事出来ないだろう？残る選択肢っていうのはやりたい事がそこにあるからで、何一つ共感出来ないのに無理でしょうが。
例えば新入社員、面接で嘘でも「御社の〇〇に共感し、感銘を受けました。是非ここで同じ夢を共有しながらお仕事したいなと思いまして。」とか言うじゃない？
嘘でもそれがもう言えないんだなぁ。中身の手の内が分かっている時点で余計に。
今、今後の夢とか希望とか僕はいくらでも嘘でも語ることが出来るし、それをプレゼン出来る。批判してもらって多いに結構。でもそういう話し合いが出来るって前向きじゃない？そこにも未来がある。ただ残る選択肢に何一つ夢も希望も提示出来ない、退職金しか提示出来ない今のあなた達に僕の貴重な時間をもうこれ以上費やす事は出来ない。あと4〜5年でさえ、使いたくない。
かなりうんざりして来たので、この説得工作に付き合うのはこれでお終いにする。
僕が出来る事は全部やって残しておくけど、多分、全部回らないだろう。それは僕のせいにして良いので、それでも10%でも何とかする努力をして欲しい。
必要ならコンサルタントとして雇ってくれても良いよ。成功確率低めなのは分かっているので、成功報酬かなりの高額設定だけども。
あと昨日ヘタ打った方がどなたかも教えてもらって、さらにがっかりで、苦笑いしか出なかった。ほぼ詰んだ将棋のようなこの状況に、詰みの一手でもないところ王の前空けるような間抜けな事するのかよ？みたいな。どうしてそうなった？なぜそうした？そんなに嫌ならやらなきゃ良いのに。そもそもこの話は脈々と続く中で何となく良くない方向に回っていると思っていた。これがこのタイミングでこういう転び方をするともうどこにもこの話には勝機が感じられない。本当に運が無いと思った。流れが良い感じの時、それは実力じゃ無いところでもドンドン好転する。運が良いから当たり前だ。
そもそもそういう肝心なこのタイミングでそういう事している時点で信頼出来ないんだよなぁ...もうどうしようも無いくらい、逆に虚しい、それが分かった1時間半だった。
深夜の模型作業は健康診断直前という事で早めの就寝です。
早起きなんか出来ませんよ。
健康診断。去年から業者が変わったので、順番が色々変わっていて、採血後に身長体重測定、その後心電図の流れ。
心電図の測定中に上司から電話。看護師さんに「電話鳴ってますよ。一度リセットしますね。」と言われる。なんかいろんな意味で残念なタイミングなので、折り返し電話せずに、ショートメッセージで「健康診断中です。」と返して、健康診断を続行です。
バリウム飲んで、グッタリしながら居室でダラダラしていたら、上司曰く、修羅場だった話を聞く。「なんで電話出ないの？」みたいな僕のせい？
詳しくは書かないけど、本社で相当な修羅場だったとのこと。関係者が急遽フォロー、午後から雁首揃えて行く事になったらしい。答えは簡単でなぜそれが答えられないのか、僕には逆に謎だった。いろんな意味で運がないなぁって思った。タッチの差で本当にとことん運がない。あとで誰がその質問に「分かりません。」って答えてしまったのか、知りたいところではある。逆にそいつは単純に敵なんじゃないかと思った。
何にしてもそういう流れになっている時点でこのプロジェクト、上手くいかないのは明白だと思った。ずっと空回りしているその姿を見ていて、ああ、ああいう仕事はしたくないと思っていたけど、こういう瀕死状態になるとは思わなかったなぁ。
ネガティブにネガティブを重ねているので、ガッカリにも慣れてくるけど、その渦中にいると自分まで間抜けに思えてくる。
今日のAmazon便。
・Scale Aviation(スケールアヴィエーション)2023年 07 月号 ￥1500
・シンワ測定(Shinwa Sokutei) ケガキ針 ペンシル型 C 78654 ￥988
SA7月号は戦闘機のウェザリング特集号。作業工程を表にして進捗管理に使おうかと思う。結局、模型雑誌のうちSAとAMはずっと手元に残しておきたいHow to本に近い。
ケガキ針はtwitterのオススメ品。いろいろ買ってみたけど、これは結構良い感じだと思う。
朝、同僚の家族に会う。父（同僚）とその息子さんは父の運転する自転車で保育園へ向かう。母（同僚）はニコニコしながら手を振っている、その後、僕と同じ方角にいつまでも振り返り振り返り手を振りながら会社へ向かう。息子と父、母向かって振り返り振り返りいつまでも手を振り続けている。ここの息子さんも同僚の子なので随分と小さい頃から知っているけど、来年には小学生かな。人の家の子は大きくなるのが早い。早いように感じるだけだけど。
いつまでも手を振り続ける家族。そこに丁度通りかかる僕も面白いので手を振る。いつまでも振り続ける。お邪魔だけど、なんか突如現れるおじさんが家族の中に割って入って手を振るの、面白く無い？その場にいる人、みんな笑っている。ルールル、ルッルッルー。今日も能天気。
最近はそんな中で息子さんも笑って僕に手を振ってくれるようになりました。
ふと気がついたのは母、少しふっくらしている。どんなに長い付き合いでもやっぱり直接聞けない。でもきっと幸せ家族、ハッピーなのかな。
毎日、毎日、メールで早期退職の連絡が来る。実は既にリストをいただいているので、退職される方は分かっているのだけれど、テンプレに近い挨拶文を読んでいるとなんかリストにはない現実味がある。既に最終出社日になっていて、手遅れかもしれないけど、それでもなるべく返信しておこうと思って、いろいろ思い出を書いてみている。
自分の時はどうしようかなって考えているけど、テンプレは使わないつもり。
最後なので出来る限り笑顔になるようなメールにしようかなと思う。
基本的に仕事の方は暇。どうしようもないくらい暇。そんな中でこの1ヶ月くらい、暇つぶし出来そうな案件が発生。今年も昇格試験はこんな状況でも実施されるらしい。僕のプレゼンの実験場として少々遊ばせてもらおうかなと思う。
先週末、いろんな意味で自己嫌悪モード。それもこれも何が悪か？よくよく考えれば会社が悪い。その一言に尽きる。
本当にどうしたものか。
結局、これは仕掛けられた戦争なのだ。いざとなったら裁判する方向です。
ただこの流れ、全体像を見ると業界の再編と集約、それに尽きる。今後も必要となる生命の維持に関わる必需品を作り続けるのに分散している優秀なマンパワーを集約させる話である。つまり残る人と出て行く人の社会的な役割は明らかに違う。出て行く人間の役割はその受け入れ先を眺めるに明らかで、よっぽど研究者冥利に尽きると思う。そうなってくると残る人の役割って何なんだ？とてもじゃないがそこには居られないというのが僕の回答であり、そこを踏まえてもなお導き出される回答も同じになるのだ。
結局、優秀な奴は勘も良い。そういう事だと思う。なかなかどうしてその行動力、馬鹿に出来ないのである。
深夜の模型作業は1/48 スーパーホーネットの続き。主に黒（ウィノーブラック）とファントムグレーの微妙なところの繰り返し。
朝からマンションの理事会へ。始まる9時半ギリギリ。もう少し早めに行って、参加しようかなと思った。
どこもそうなんだけど、2つの問題を如何にしてバランスよく処理していくか？そこに焦点があると言える。
1つは、仕事をなるべくしないようにして且つ、楽して自分たちの取り分を増やしたい管理会社。
もう1つは、何でもかんでも揚げ足取ってでもひたすら叩きたい世話焼きおじい。
前者はこのコロナ禍の3年で仕事の形が変わった、逆に言えばやらなくて良くなった仕事をもう一度やるか？っていう話になる。
多分、会社のシステムは元に戻しているはずだけど、現場までそれが出来ていないというのが現状だろう。3年変えたら、そのやり方も正しい方法になるし、無くなってしまった技術もそこにはある。代替法に取って代わったものもあるだろう。それはそれで良い。ただ顧客は不便さよりも便利さを求めるので、3年前に受けていたサービスで便利だったものは再開してほしいのは当たり前。
ただどっちにしてもお金は発生するし、コロナ前よりも（ロシアがウクライナと戦争する前よりも）相場は確実に上がっているので、出来たはずの事が出来なくなるのも事実。
資金源としての管理費を如何にして自分たちのお金として正当的にロンダリングするかがポイントだから色々と仕掛ける、例えば理事会に受注関連業者を潜り込ませたいとかは当たり前かな。
そこで2つ目の問題、世話焼きおじいはそういうところを全て汲み取るので、そりゃもう論述的に叩き放題になるよねぇ。更年期というファクター、暇というファクターでそりゃもうエンジンかかりっぱなしだ。このエンジンかかりっぱなしの状態は四六時中だったら良いけど、如何せん、おじいたまに息切れするので、引っ掻き回した後にそこをこっちに投げられてもねぇ...理事会って大前提、全員暇、全員土日休みで考えられていて、もうその時点で土日休みの人に負担がかかるという図式になる。
この2つのバランスを保つには相当なフォースの使い手じゃないと無理だ。そりゃ、投げられたこっちはさっさと逃げ出したくなるわなぁ。
管理会社としては話が通じないおじいとの話し合いは避ける傾向になるだろうし、今の若い人は忖度してくれるし、面倒臭いと「はい。」という返事で丸めてくれるから都合もよろしい。
なるほどね、そもそも管理会社がまずは仕事をきちんとしてくれているか？そこにフォーカスしようと思う。
おじいとの共通の敵は管理会社であると仮定して、「これは管理会社にさせる。いつまでに返事と対策案をもらう。」それに努めればいい。
管理会社にはおじいの気持ちをしっかり伝える。やってほしい事は何か？その仕組みが今現在あるかどうか？ない場合はニーズがある事を報告書として上層部にあげてもらう。彼らが自分たちの仕事が形骸化していない事且つ属人化していない事を証明できる形にする。
ただし、おじいの息切れは最終的には死に至るので、そこだけは留意してなるべく息切れさせないようにしようとは思う。
何にしてもクソみたいな仕事だけど、コントロールできない訳ではない。
しかしあれだなぁ、契約書として見せられた契約書が「案」だったのは本当にマズい気がした。バックデート対応出来るにも限界があるので、管理会社の人、多分、2〜3人首が飛ぶ気がするけど。
ガッカリというか、時間だけが浪費されていくのであった...
なんだか腹が立ち過ぎて、頭に血が昇る、下がるを繰り返すと急激に眠くなる...そんな金曜深夜。寝てしまう事に。
起きて、6時45分。トイレに行ってみたら、真っ暗だった。流したところで、ドタドタと起きてくる倅。アホか。彼は基本的には土曜日も学校なので遅刻ギリギリかな。
そのまま邪魔にならないように再度寝床へ。
余計な事をすると思い出された瞬間にいろんな嫌な事が思い出されて、何一つ良いところが見出せず。結局、平静さを装うために僕はパズドラをやっているんだと改めて思った。
昼間、落ち着いてきたので、模型作業少々。1/48スーパーホーネットの続き。
黒のところ、吹き漏らしが出来ていたので、再再度のマスキングから黒。あとはライン際にファントムグレーのグラデーション。
そしたら再びのファントムグレーの吹き漏らし。
あとハッチ類の縁部分、赤を水性ホビーカラーのサーモンピンクで塗る。拭き取り作業はマジックリン1/2dilで。かなり綺麗に拭き取れるけど綿棒が太いと全部持っていかれちゃう。マジックリン濃度を下げるか、細い綿棒を使うか、対策が必要。
あと平静さを取り戻すために過去作の写真を少々撮ってみる。
まずは7/8、ガンダムの日ということで2017年に作ったフルハッチオープンガンダム。
結局、これって完成したのか？って聞かれるとまだデカール貼ってないよね？あとシールドどうするの？みたいな。
正面。
この角度が適切な観察角度かな。
背面。
この模型、足の裏もハッチをオープンさせたので、浮かせるしかないので、真鍮線が丸見えなのが格好悪い。
色々課題が見つかったのでそのうち少しだけ弄ろうかな。
あとMGズゴックユニコーンカラー。こちら2012年に作ったもの。クラッキング練習作品。
正面。
適切観察角度。
モノアイ、光を拾うとこんな感じに見える。
何だろうね、考えただけで腹が立つじゃない？そうするとなんか無性に焼肉食べたくなるんだよね。
ただ今週は健康診断があるので、我慢するしかないのであった...
今日の佐川便。
・1/24 ATM-FX∞ BERSERGA SSS-X テスタロッサ ￥12980
先月末に再販がかかっていたので、慌てて注文した1/24 テスタロッサ届く。結構慌てる。どうも店頭でも買えるみたいね。もう一個くらい買っておくのもアリかもしれない。
深夜の模型作業はもうシミュレーションしてたら、何だかいろんな事が思い出されて、とてつもなくムカムカして来て、作業が手に付かず。
いや、結局さ、それぞれの人にはそれぞれの立場があって、みんな悪くないって丸く収めるだろうけど、そもそもそれが大間違いだという話。
調整能力？忖度？糞食らえ。ちゃんと悪いと思ったら罰を食らえっていう話だろう？なんで若い連中に損をさせ続けるのか？
まぁ午後もほぼ夕方の面談なんだけど、あまりにもムカムカし過ぎて、仕事も手に付かないし、昼飯も食べる気にならない。
しかも外は36度とかクソみたいな世界。クソみたいな暑い中に近所のホテルの会議室に向かう。
行ってみたら、まだ僕の前の順番の部下が終わったタイミングで、ん？！30分じゃなかったっけ？各動線が重なる事ってないはずなんじゃ？って思ったけど、途中で分かった、ああ、なるほど1時間面談したんだという事。
1回目の返事と同様の答えでスタート。説得には一切応じない。
最終的にどういうことか？って言われたので、もうどいつもこいつも信じられないし、そいつらがのさばっている以上は信頼関係がもう構築できないので決別です。という事で手打ちにする。
全部掃除したらいいか？って提案されたけど、それは時間（定年）というファクターで居なくなるだけで、その間、ただひたすら待つという選択肢は無しなので、却下する。問題はもう既にそこには無いという事。原因から生まれた結果がコレですよ。
結局、どいつもこいつも信用できないという話。嘘と誤魔化しと忖度、そこから出る矛盾、そうして責任転嫁。それが超山積み。それを何とかするためには人が必要なのに要らないという判断を下した浅はかさを少しは考えて欲しい。当の本人はそのまま責任は取ら無いまま、定年退職かよ。アホか。しかもこのきっかけの問題事項都合4件のうち1件分しか発表してないまま、そのままなし崩し的に終わりにしようとしてるその態度が最も気に入らない。少数精鋭なんか糞食らえ。戦いは数だよ。
この15年分の鬱憤。いろんなところで忖度してきたけど、僕には遂にその順番は回って来なかった。運も無かったとは思う。ただその実、逆に点数はどんどん下がるだけだった。素行不良も甚だしくて、とてもじゃないが少数精鋭の中には入れてもらえないですよ。ダメだなこれはって何度も思ったその瞬間にその勘を信じてもっと早く決断すべきだった...兎に角何もかもが気に入らない。自分の勘の悪さも気に入らない。
僕は嘘とか建前とかある種物事の歯車を回すためにも致し方ないところがあるとは思っているが、大人だったら、責任者だったら、ぶっ壊した歯車の責任くらい取って欲しいものです。
あまりに怒り心頭で結局1時間面談してしまったが、残る選択肢はこれっぽっちも無いままだったなぁ。スタートする前から矛盾だらけでもう無理。
やんわりとだけどかなりの猛毒を吐き出したので、ちょっとお腹が空いて、そのままラーメン屋に寄ろうと思ったけど、ふと4時から何か予定があった事を思い出した。
そんな訳で業者との面談。
ああ、すっかり忘れた。ダッシュで帰社して何とか間に合った。
面談しながら、その予定、その未来、僕は残っていないんだが...っと実に業者さんには申し訳ないが、業者さんも僕らと取引しているわけではなく、この会社と取引しているので、まぁそれはそれで仕方ないよね？勘の悪い連中ばかりなので、勘の良いこの業者さんに作業工程を引き継いでおくことがこの件の僕の残務かな。
ココログの右側、サイドバーに表示しているtwitterのログが死んでおります。
そもそも無料ソフトだからそこまでする義理はないからというロジックはそもそも間違っていて、買収する時にそれも踏まえた上で考えて手を出していると思う。
問題はそこじゃなくて、気に入らない奴がいるから徹底的に排除しているのが現段階で、だいたい味方と敵とあと結構な悪がまだまだ混在しているっていう話だと思う。
新聞と一緒で思想がそこにあるのは当然で偏流のは当たり前。それに公平さ、公共性を求めるとおかしくなる。聖教とか赤旗とかNHKに公共性を求めている人どれだけいるの？ある程度偏るから「イイね」なんですよ。ただそれだけの話。
そういうことなんだけど、何一つ説得される理由が見当たらず。
この平行線は実に途方に暮れる。
平行線って分かりますか？もう二度と交わる事は無いんです。
一番の問題は嘘つく奴がいること。これに限る。その嘘も方便と、その場凌ぎを続けて、忖度し過ぎて、空回りして、結果としてどうにもならなくてヘルプとか言われても「これって誰が決めたんです？」「さぁ？」みたいな責任転嫁ばかりだ。
始まる前のスタートから、その嘘は既にお手つきでダメでしょ？みたいな作業仮設から否定しちゃうのにはもう付いていけないです。
それをひたすら軌道修正する僕の3年間とかもう本当に勘弁してほしい。
あと信頼できる誰かなんか来る訳無いです。今の日本のこの分野のレベルを考えてごらんなさいよ...これは大義名分。
どう考えたってこの選択ミスは既に業界内に失敗として伝わっているのが分からない事がおめでたい。実におめでたい...これが本音でしょ。
何にしても何の説得力も無く、時間が過ぎていくだけ。
最終的にはお金じゃ無いんですよ、哲学なんですよ。哲学。
僕のロジックと正反対の位置になってしまったので、これにて終了。完全に喧嘩別れする形になるね、これは。
この会社の今後の要職がどうこう言われるけど、それの方がむしろ興味無いし、冷めるなぁ。その仕事をしたくないし、何より僕はそもそも素行が悪過ぎて無理なんです。
別件で呼び出されて、引き留めされるけど、何一つ説得される理由はなく。時間切れ。僕に時間を使う事を考えない方が良いという話。
偉い人は偉い人同士で話し合いしてれば良いです。何も決まらないのに時間だけが過ぎて行くだけ。
その姿、全部反面教師になるので、僕のこれからの人生の糧にしようと思う。
誰がクレバーな立ち回り方かも分かったけど、僕はその人にはなれない。それだけ。
なんかがっかりしたなぁ...あとはもう本当にダメだと思った。
深夜の模型作業は1/48 スーパーホーネットの続き。レタッチ。灰色、レタッチ、黒。結構な地獄絵図。長期のマスキングで下地ごと持って行かれた
塗膜部分、やり直しの様相...
いろいろ分かってきたけど、まだまだ隠されている事実があるようで、それが徐々に見えてきて、「あれれ？」って思い始めて、「？！」っと思ったら、結局、「そうか！」って少しだけ理解できた。
何のことはない、この見せてもらったリストには嘘がないけど、もう1つ重要なリストがあるということだ。
それが分かって、少し正体が見えてきたら、さらにガッカリしたけど、多分、僕の勘は当たっているという話になると思う。
さらにそこから導き出せた答え、このあと数年後にまた懲罰という犠牲者が出るという話で終わる。これはもうどうにもならない話だ。その時誰が責任取るのか？実にわかりやすいじゃないか。この軌道修正に1〜2年かけて、その後1年何とか軌道に乗せてお終いです。アホか。
長期的な展望がどうたらこうたら偉そうに宣うけどさぁ...前向きに考えるのはこれで終了です。
今日のAmazon便。
・呪術廻戦 23 (ジャンプコミックス) ￥528
呪術廻戦23巻。米軍、エネルギー問題、話の世界観が一気に広がる。モデルケースの分かりやすいものへの置き換えはお話が身近に感じられて、読み手を一気に引き込む。超SFで分からなくて分かった気になるのだ。この手法、映画では新海誠の得意技だと思う。呪術廻戦は漫画だからむしろこういう見せ方で出来るんだなぁ、芥見下々侮れぬ。
世の中には匙加減があって、仕方がないで済ませて良いところと済ませてはいけないところがある。
7月に入って流石にこの状態はマズくないか？って思うんだけど、ノーリアクションってどういうことなんだろうか。
正直な話、済ませちゃいけないところなんじゃないかと思う。明らかに反応が鈍いし、判断が遅いというか止まっている。老眼のくせに近くも見えないってどういう状態？
そういうところだぞって思うんだけど、僕がもうすっかり諦めてしまったタイミングなので、目くじら立てずに怒らずにニコニコしていることにした。
好きにしたらいいですよ。少数精鋭とやらでうまくやったら良いんですよ。
目的がそもそもおかしくなってしまっているので、もうなんとも言えないんだよなぁ...一言だけ言えるなら、大の大人、40、50過ぎて恥ずかしくないのかよってところかな。
なんかしばらく会社休んでも平気な気がして来た。
なんかいろいろ調べてみて、がっかりする事ばかりだけど、それでもどうにかする方向で模索する。ネタは全部自分のために使う。それだけだ。
結局、何も出来ずにバタンキュー。
本日ものんびり過ごす、そんな日曜日。
こんなにダメージが蓄積していると思わなかった。すっかりの年寄りモードである。
水星の魔女の最終回をリアルタイムで見る。実に綺麗にまとまったものを見せられた気がする。実は途中何話か見てないけども、これはこれでよくまとまったと思うよ。最終回のタイトルにしても実にお見事。しかも最終回挿入歌にアイナジエンドでもう一曲持ってくるあたりが実にあざといなぁっと。
面白かったし。ちゃんとみんなが知っているガンダムになっていた。綺麗にまとまった分、「僕の1stガンダムは水星です。僕は水星の魔女で育ちました。」って胸を張って言える若い人が出てくる事を祈る。まだまだ埋められる部分がたくさんあるから、そこはそういう若い人たちが世界観を崩さずに遊んでくれればそれで良いと思う。
AGE然り、鉄血然り、水星然りで。
結局のところ、どうしても眠くなってしまい、いつの間にか寝てしまった。0時くらいかな、娘がカミさんに猛烈に怒られている声で起きて。まぁそこのところ、お互いに分かっているだろうから、ちゃんとお互いに気に入らないところを言い合いしたら良いと思うよ。
5時くらいに電気つけっぱなしで起きて、もうね、電気つけっぱなしで寝るとなんか損した気分にならない？もう二度寝ですよ。
早めに寝て、早めには起きれない。
そんな土曜日、朝から出かける。倅は学校。
カミさん、娘と僕は娘の友人とそのママ（会社の同僚）を車まで拾って、一路、葛西、TDLまで。
チケット＋グリーティング込みで会社の組合のツアー、現地集合、現地解散のコロナ環境以後仕様。前回は5年前に泊まりで行ったのもなんだかんだで良い思い出だったと思う。そこから随分と遠いところになってしまったなぁ、ディズニーランド。
無事に降り口も道も間違えずに到着。その後、娘達の計画通り、乗りたい乗り物を乗る事になる。考えてみれば、家族揃ってTDLに行くのもこれが最後かもしれない気がしてきた。あとひょっとしてひょっとするともう僕は死ぬまでTDLに行くことが無いかもしれない。
そう考えるとかなりの雨の中でもなんとなくやる気が出る。死ぬ気になればなんでも出来る。そういう話だ。
ただ流石に土曜日で結構な混雑。まぁまぁの行列、朝からみんなのやる気に挫けそうになるよねぇ。
あとはファストパスの制度が無くなったようで、完全にお金で解決するスタイルに切り替わっていた。気持ちがいろいろと揺れる。
そんな40周年。開演当初から知っている身なので、なんかどえらい歴史の中に立たせれているような気もしてきた。並んでいて思うこととしてはこの雨の中の女の子の服装、ヘソ出しは自信がないと出来ないし、自信があることは良いことだけど、お腹が冷えそうでちょっと心配。背中がガバって空いている人はだいたいブラジャーしてないので貧乳の人が多いこれはこれで良いし、人の好き勝手だけど、背中の毛が無性に気になるし、その毛を剃るイメージが「こんな感じ？」的に浮かんでしまってなんか非常に申し訳ない気分になる。あとは背中のブツブツとかニキビとか。見られる人はニキビとか出来ないように普段からのお手入れするの恐れ入ります。
午前中、ほぼ土砂降りの大雨の中、もうヤケクソで、ドブネズミみたいな臭いを発するおじさんと化す。
昼飯くらいに倅から電話があったので、舞浜の駅前まで迎えに行く。倅の学校の制服からの着替えついでに僕も車で着替え。マスクに隠れたところの倅の鼻にニキビが出来ていて、もうね、がっかりですよ。
午後は雨が上がり、快適になりつつも合流1発目がビーバーブラザーズのカヌー探検。
ここでこれを渡される。
列にして実に3分。それでもこういうデータって重要なんだろうなぁ。前回は貰った時はスプラッシュマウンテン。
だいたい娘たち、キャストさん達が憧れの職に見えるらしいけど、ここに来れば簡単に挫くことができるのでオススメです。ここのキャストさんの笑顔と大変さを見れば考え直すはず。
時間調整のため、STAR TOURSに付き合ってもらえた。ポッドレースに巻き込まれた後、アクバー提督に反乱軍の基地までスパイを運んで欲しいとなって、惑星ナブーのグンガンの水中都市を抜けて、反乱軍の基地に不時着するオチ。レアシーン無しバージョンでした。
ただこのツアー、結局のところ元の基地に戻らなくて良い設定なのか、そこが謎。
あと以前は外に飾ってあったR2-D2とBB8が居なくなっていた。
結局、美女と野獣のエリアには行かなかった。TDLの裏側、TDSの建設中の新エリアはアナ雪＋ラプンツェルのエリアなのね。氷河っぽく見えたからてっきりアナハイムのマッターホルンボブスレーがいよいよ上陸かと思ったら、もうそういうアトラクションありきでは無いのが、TDRの現実なのだ。
あとはスター・ウォーズ：ギャラクシーズ・エッジがTDRに導入されるのが早いか、アナハイムに行く機会が早いか、どっちだろうね？
19時からメインのオフィシャルホテルで夕飯、グリーティング付きだったけど、まだまだコロナ仕様のようでキャラ達もディスタンススタイルでした。こんなに空ける？みたいな。料理は抜群に美味しい。これもコロナ環境以後、こういう外食が減っているからかもしれない。娘が「ゴチみたい？」っとコース料理のメニューを声に出して笑っていた。
帰りは倅が増えた分、うちの車の定員の関係で僕は1人で電車で帰宅。電車で帰るのも実は20年ぶりとかかな？なんか懐かしいけど、京葉線のどこまでも地下な感じは今はもうすっかり変わっている。これも20年以上経っているんだから時代かな。
やっぱり埼玉から1時間くらいかかるのね、ネズミーランド。
次はいつになるんだろうか、もう倅は一緒に行かないだろうし、娘はきっと友達と一緒に行くだろうし、カミさんと2人で行くのもねぇ...娘の結婚式とかでアナハイム連れて行ってくれると嬉しいけど、僕はそこまで生きている自信が無い。夢は夢で終わる、そう思うよ。
帰ってきたら、足の裏がすっかりふやけていて、風呂に入ってよく洗って、サロンパス貼って、意識を失う。
