いろいろと見えて来た泥舟スタイル。
深夜の模型作業は1/48 スーパーホーネットの続き。デカール、ほぼ貼り終わるが、残るは足りないno stepが8カ所。アンテナのDo not paintが2枚。デカール到着待ち。しかし全部貼り切ったのか?って確認してみるけど、それでも結構余っている。ちょっと解析が必要。
年に1機 1/48の現用戦闘機を作るという計画も良いお爺の趣味な気がする。次は何にしようかな、ひたすら各社のスーパーホーネットをマーベリック仕様で作り続けるのもアリかもしれない。結局、値段を考えるとハセガワが圧倒的何だろうけど、ハセガワのほぼ唯一で嫌なところは無数の押しピン跡。あれさえ何とかすればあとはほぼ御花畑で何とかなる気がする。
昨日、書類を提出してしまったので、何かこう今まで蓄積していたドロドロの憑いたものが無くなった気がした。そうなると、なんだか気楽というか、まだそんな事言ってるのかぁ...実にお労しく思えてくる。
どうしてこのタイミングでそうなってしまうのか、全てが後手後手展開に全部怒られ案件で、更に不憫に思えてくる。上司は選べない。恩があれば何とかしたくもなるけど、「こんなもんか?」って底が見えちゃうと諦めが付くものだろう?不相応ならば諦めるか、どうしても何とかしたいなら金で解決するのが世の中の仕組みなのだ。
仕事をする上で報酬というのはお互いの価値を認めるためのものであって、良いものは高いし、信頼性も高い。当たり前。
悪いものは安いし、信頼性も低い。信頼性が低くても物価が乱高していない日本の相場はまだ安い方だけど、海外と仕事をしている業者はそこに合わせるのは当然。「高いなぁ。」って言われてもねぇ、もう対策出来ないし、既に手遅れなんですよ。そう言った意味でも上の方の人達の開口一発目のコメントは実に面白い。
デジタル化、データベース化って一度入れたらずっと維持しなくてはいけない。買い切りのものが良いんだろうけど、そのデータを次にどう引き継ぐか、単純にCSVに書き出して何とか出来るくらいのイージーな奴なら良いけど、無理なものは無理。資産とか言い続けるのは実に面白いし、興味深い。
そうなるとやっぱりマイクロフィルムじゃない?
昔、会社に居た先輩がハーバード大に留学してその帰国報告で、実験結果はマイクロフィルムに残して来たっというを話してくれたのを思い出した。2002年くらいの話だったと思う。
またファイザーは過去の化合物情報はフロッピーディスクに残して、専用のスタンドアローンな古いPCとともに厳重な地下金庫に収められているっていう話も聞いたことがある。
資産維持って結局そういうものなんじゃないかと思い出した。
| 固定リンク
「1/48 F/A-18E スーパーホーネット」カテゴリの記事
- 数字遊びの話から...(2023.11.18)
- 涙しか出ないのだった。(2023.11.17)
- 空振りなのか素振りなのか。(2023.10.30)
- 勉強させていただこうかなと。(2023.10.20)
- 考えてみたら、三連休なのね。(2023.10.08)
コメント