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2023年7月 9日 (日)

ズドォーン。

深夜の模型作業は1/48 スーパーホーネットの続き。主に黒(ウィノーブラック)とファントムグレーの微妙なところの繰り返し。

朝からマンションの理事会へ。始まる9時半ギリギリ。もう少し早めに行って、参加しようかなと思った。
どこもそうなんだけど、2つの問題を如何にしてバランスよく処理していくか?そこに焦点があると言える。
1つは、仕事をなるべくしないようにして且つ、楽して自分たちの取り分を増やしたい管理会社。
もう1つは、何でもかんでも揚げ足取ってでもひたすら叩きたい世話焼きおじい。
前者はこのコロナ禍の3年で仕事の形が変わった、逆に言えばやらなくて良くなった仕事をもう一度やるか?っていう話になる。
多分、会社のシステムは元に戻しているはずだけど、現場までそれが出来ていないというのが現状だろう。3年変えたら、そのやり方も正しい方法になるし、無くなってしまった技術もそこにはある。代替法に取って代わったものもあるだろう。それはそれで良い。ただ顧客は不便さよりも便利さを求めるので、3年前に受けていたサービスで便利だったものは再開してほしいのは当たり前。
ただどっちにしてもお金は発生するし、コロナ前よりも(ロシアがウクライナと戦争する前よりも)相場は確実に上がっているので、出来たはずの事が出来なくなるのも事実。
資金源としての管理費を如何にして自分たちのお金として正当的にロンダリングするかがポイントだから色々と仕掛ける、例えば理事会に受注関連業者を潜り込ませたいとかは当たり前かな。
そこで2つ目の問題、世話焼きおじいはそういうところを全て汲み取るので、そりゃもう論述的に叩き放題になるよねぇ。更年期というファクター、暇というファクターでそりゃもうエンジンかかりっぱなしだ。このエンジンかかりっぱなしの状態は四六時中だったら良いけど、如何せん、おじいたまに息切れするので、引っ掻き回した後にそこをこっちに投げられてもねぇ...理事会って大前提、全員暇、全員土日休みで考えられていて、もうその時点で土日休みの人に負担がかかるという図式になる。
この2つのバランスを保つには相当なフォースの使い手じゃないと無理だ。そりゃ、投げられたこっちはさっさと逃げ出したくなるわなぁ。
管理会社としては話が通じないおじいとの話し合いは避ける傾向になるだろうし、今の若い人は忖度してくれるし、面倒臭いと「はい。」という返事で丸めてくれるから都合もよろしい。
なるほどね、そもそも管理会社がまずは仕事をきちんとしてくれているか?そこにフォーカスしようと思う。
おじいとの共通の敵は管理会社であると仮定して、「これは管理会社にさせる。いつまでに返事と対策案をもらう。」それに努めればいい。
管理会社にはおじいの気持ちをしっかり伝える。やってほしい事は何か?その仕組みが今現在あるかどうか?ない場合はニーズがある事を報告書として上層部にあげてもらう。彼らが自分たちの仕事が形骸化していない事且つ属人化していない事を証明できる形にする。
ただし、おじいの息切れは最終的には死に至るので、そこだけは留意してなるべく息切れさせないようにしようとは思う。
何にしてもクソみたいな仕事だけど、コントロールできない訳ではない。
しかしあれだなぁ、契約書として見せられた契約書が「案」だったのは本当にマズい気がした。バックデート対応出来るにも限界があるので、管理会社の人、多分、2〜3人首が飛ぶ気がするけど。
ガッカリというか、時間だけが浪費されていくのであった...

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