現実に近い。

深夜の模型作業は1/48スーパーホーネットの続き。実家から帰って来てもやる事やらないと終わらないから。
まずはAN-ASQ-228-DCH装備は左側だけにするために右側の基部をひっぺがす。流石にガッチリついているので、やすりがけ必須。この部分は未塗装状態に近い事になるので、筆塗りで周りと調子を合わせる形でちまちまと塗り足し。なんとか誤魔化してウェザリングカラーでスミ入れした後、クリアホワイトを吹いて、トップコートして誤魔化す。もうこういう事している時点で負けている。

昼間、フィギュアのワッペンをデカールで作ったので、試しに貼ってみたら、失敗。発色が足りない。白地に塗っておいたけど、色が透けすぎてしまったので、小さい上に何がなんだか余計にわからない。ワッペンのデカール化はボツにする事に。
バイクのカウル等、一部にはカーボン風のデザインデカールを作ったので貼ってみたけど、これも透けが強くて、テクスチャーが変わった程度にしか見えない。基本的に失敗かな。この作戦もイマイチだったけど、こっちはイキで。
そうして今回2回目の机の上からの落下。
バックミラーは必ずどこかに飛んでいく。なんとか見つけることが出来たけど、これは何かしらの対策をしないとダメだという事だ。
なんとか再度組み上げて、風防以外をフラットコートして、フィギュアは完成とした。

ナンバープレートは白いデカール貼れば良いかって思ったところで、映画のスチルを再度確認したら、映画版のニンジャH2ってフェンダーレスなのに気が付いた...だからナンバープレート気にならなかったのか...ちなみにナンバープレートは黒だった。終わるのかなぁ、挫けそう。

夕方、ちょっと近所の百均まで。手持ちの綿棒が全てなくなって、もう何も作業が出来なくなりそうだったので、買い足し。百均という名の綿棒屋である。