ちょっと甲府まで。
のんびり模型弄りした翌朝、叩き起こされて、そそくさと倅とカミさんと共に新宿経由で8時ちょうどのあずさ5号で甲府へ。
前乗りした娘の吹奏楽部の大会を見にいく。
吹奏楽の演奏を見ていて、「この音小さいなぁ、もうちょっとPA卓でゲイン上げてくれない?」と思うけど、それは出来ない。
ほとんどが生音だけにそのために指揮者がいるという事。ジャズみたいに力一杯主張しあってぶつかり合う訳でもなく、バランス良く作品として演奏するので、僕にはちょっと向いてないなぁって改めて思った。
結果は非常に良かった。10月にある大会にも出場するらしく、10月も甲府に来ることになるらしい。流石に僕はマンションの理事会と3ヶ月連続被ってしまう事になるので、次回の10月はパスしようと思う。
娘、4年生なのにたまたまパーカッションの人が足りなくて、フルートからヘルプでパーカッションでここまで来てしまったけど、これも何かしらの人生の転機になるんじゃないかと思う。やっぱり緊張感ある本番に立たされて、成功する体験があるのと無いのとでは全然違う。来年また来れる保証はどこにも無いのだから、今、精一杯楽しんだら良いです。
お昼を食べて、帰りの電車まで1時間しかないけど、甲府城、舞鶴城公園をぐるっと一周。
オベリスクみたいなものが立っているけど、どうなんだろうなぁ、碑の意味は分かるけども。
あとは駅にある有名なオジサンのブロンズ像も見てきた。
甲府といえば終点は富士駅でなんとも懐かしいけど、そっちには乗らない。
帰りも電車は満席。帰りの電車の中はグースカ寝てしまった。マスクしてたけど、マスクの中は涎まみれで大変な事に。
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