« だいぶ復調、でもおかしい。 | トップページ | 微妙に調子が悪いようです。 »

2023年10月26日 (木)

それでも良いんじゃないか。

深夜の模型作業は無しにして、寝てしまう事に。パズドラしていたのは内緒。
大分、調子が良いけど、たまに頭痛がする。

午前中から模型作業。1/144 コアブースターの続き。
ウェザリングカラーの拭き取りの甘いところを拭き取る。ただこれもちょっと甘い方が良いという意見もある。僕意見だけど。ちょっとレタッチ。
キャノピーは裏からプリズムパープルグリーンをうっすら吹く。
その後、トップコート。ノズル部分にはなるべくかからないように吹いてみる。
翼端灯を塗装。キャノピーを模型用のセメダインで貼り付けておしまい。
まずは1/144 コアブースター。
Img_3460_20231026212101
Img_3461_20231026212101
Img_3464_20231026212101
やり残し、セイラさんのパーソナルマークはそのうち自作する予定。
スケール感がこんなに違うと思わなかった。1/144でこの塗装は模型としてギリギリ成立しないというのが反省点。
例えば1/72だったら成立する自信があるけど、1/100だとちょっと難しいかもしれない。普通に塗り分けた方が圧倒的にカッコイイと思う。
あとはコアファイターのトリコロール部分、ここを見栄え良くするにはコクピット側に視点を持って行くようにした方が良いと思うので、あまり変な塗装は考えずにコクピットを作り込んで、あとはキャノピー開けるとかする方が良い気がする。1/144はそういう戦い方が重要だと思う。
この辺が迷う事なく進められたらいいんだけど、迷走しました。
思わずスジボリしてしまった尾翼の翼端灯は位置灯として、シルバーで塗装しました。
次いでおまけのコアファイター。
Img_3492
Img_3493
写ってないけど、機体ナンバーは00、隊長機という設定。
こちらも尾翼の翼端灯は位置灯として、シルバーで塗装しました。
アニメ版のサンダーボルトコアファイターのデザインで折り畳み式の主翼を作製してみましたが、実は漫画版はもっと解像度が高いので、1/144ではちょっと無理でした。この折り畳み式の主翼表現を塗装で見せるのは想像が付かず、なんか誤魔化してしまった。今後の課題かと思う。
何にしても1/144の飛行機っぽい何かって非常に難しいと思いました。勉強不足でした。1/144の戦闘機何個か作ろうかな。

午後からちょっとお出かけ。
南千住のギャラリーHIROUMIで開催されている大森記詩さんの個展「MIXINGSCAPE」を見に行く。
どうやって行こうか、ちょっと迷って西日暮里から歩いてみる事に。西日暮里方面、僕自身いろんな事情で通っていた事もあるのですが、そっち方面に向かって歩いたのは初めてかな。
モンハンNOWを起動しながら、テクテクと歩いて、無事到着。
Img_3490
Img_3473_20231026212101
Img_3481
Img_3474_20231026212101
Img_3489
Img_3488
設定画1/16くらい、大きくて見やすい、圧倒的な存在感。展示マップに作品名が書かれていたけど、これは前半戦の展示のものかなと思った。この中に各機の名称が書かれていたけど、きっともっと詳細な設定があるに違いなく、いつか作品集が出て欲しいと願う。芸術系で博士号を持つという事はおそらく芸術的な価値は勿論、総合的な文化の想像も含めての学問体系だと思うので、圧倒的な理論を持ってして、そこに存在する理由を裏付ける必要があるのだと思う。
何よりこの2足歩行のロボットが自立出来ているところが凄い。色彩感覚も凄いけど、僕はミキシングによるモデリングというのが非常に苦手なので、勉強させていただく。あと百均のネールアート用の付け爪は流用パーツとして最強なんだなって思った。
帰り道は南千住駅方面へ。この辺でお昼を食べようかと思ったけど、バーガーキングくらいしかお店が見当たらず、東京の暗黒エリアを垣間見る。
そのまま常磐線で上野へ。乗り継ぎがうまく行き過ぎて、そのまま高崎線で帰宅。

|

« だいぶ復調、でもおかしい。 | トップページ | 微妙に調子が悪いようです。 »

普通の日記」カテゴリの記事

無駄使い?」カテゴリの記事

模型」カテゴリの記事

調色配色メモ」カテゴリの記事

1/144 FF-X7-Bst コアブースター」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« だいぶ復調、でもおかしい。 | トップページ | 微妙に調子が悪いようです。 »