« ろくでなしスタイル。 | トップページ | 8度目くらいか。もうそれくらい。 »

2023年10月 6日 (金)

さてとどうしようかな。

午前中、走りに出て、目的の公園まで来て、トラック2周走ったところで、右膝に違和感。痛くて走れないので、歩いて帰る事に。
なんかもうすっかりお爺さんになりつつあるのだ。ちょっと鍛えないとマズイので、自重トレーニングから開始する。
昼前に区役所に行って、マイナンバーカードの話を聞いて来た。取り敢えず作るだけ作るのが先だという話で終わる。

1/60 ストライクドッグの続き。小さくても手間は一緒だ。
ベースとして、約6cm角の杉ブロック(セリア)にカーボンシートを貼ったものを用意してみたけど、なんかこれじゃない感がある。
ハイライト部分、クールホワイトを目印として、面を考えて、軽くマスキング。そこを中心にクリアホワイトをうっすらかけていく作業。
この乾燥を待っている間にデカールにクリアーを塗布。これでバラバラにならないはず。
このクリアーの乾燥を待っている間に塗り分け部分、レタッチを繰り返す。
さてとデカールが乾燥したところで切り出して貼ってみる。計算と違ったのはデカール自体はバラバラにならなかったけど、マークソフターでデカールの印字部分が溶け出して、バラバラになり始めたこと。要するにフィルムの上層はクリアー層で維持出来たけど、下層の印字部分がマークソフターの溶剤分で拡散していくように砕けていく模様。あまり綿棒で突かずにそっとしておけば平気なようなので、しばらく放置。水分多めなので、拡散している粉もピンセットで押すとムニュムニュ戻せる。
まぁなんとか貼り切ったところで、インスト写真を見るとデカールの数が全然違う。足りないのだ。サイズが合う手持ちも無いので、このまま終了かな。
Img_3299
Img_3297
Img_3298
Img_3296
ほぼ青一色というなんとも言えないデザインなのでシャドウとハイライトで面の構成を稼がないといけない。黄色いデカールはレモン色に近いので個人的な趣味でオレンジ気味にレタッチした。デカールの完全乾燥を待ってクリアーコートしてデカールの保護、スミ入れ、フラットコートの流れ。

あと今日は10/6でドムの日なので、2015年に作った1/100トロピカルテストタイプドムを引っ張り出して、状態をチェックして、写真を撮り直しておいた。
Img_3276
Img_3286
Img_3291
当時は塗装環境を見直している段階で、気軽に塗装できる環境を目指して、水性塗料をやたらとトライしていた時期だった。子供も小さかったし。
ほぼ水性塗料、筆塗り仕上げなので、保管箱から取り出してみたら、水性アクリル塗料特有のベタつきからの固着が見られたくらい。あとは普通だった。
フラットコートが経年劣化で消えてしまうのかな。水性塗料のフラットのしっとり感が好きだけど、これは長続きしないような気がしている。
当時はMSVといえばということで銀ハゲチッピングだったけど、今思うとコレジャナイ感は大きい。全部塗り直しはしんどいので銀部分だけでも他の色に置き換えようかなぁ。

今日のAmazon便。
ハイキューパーツ スジボリ用ガイドテープ ワイド 6ミリ x 30m巻 (1個入) ホビー用ツール CGT-6MM-V2 ¥534
スジボリガイドテープ、結局、このタイプが一番安定して使える、そんな僕はオールドタイプです。

|

« ろくでなしスタイル。 | トップページ | 8度目くらいか。もうそれくらい。 »

普通の日記」カテゴリの記事

無駄使い?」カテゴリの記事

模型」カテゴリの記事

1/100 YMS-09D ドム トロピカルテストタイプ」カテゴリの記事

1/60 ストライクドッグ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ろくでなしスタイル。 | トップページ | 8度目くらいか。もうそれくらい。 »