おや、まぁ。
模型作業は1/100 MGガンダムMk-Vの続き。本体をバラす作業の続き。今回、関節部分のサフはNAZCAのメカサフで済ませてしまおうかと思っているのでかなりバラバラ状態。関節の色がおそらく一番黒に近い色になるため、このメカサフの色の選択はかなり重要。最初はライトで良いかと思ったけど、ヘヴィかスーパーヘヴィくらいでも良いかと思う。ただイメージ的にちょっと寒色系なんだよね、このシリーズ。
遠射ガンナーモード用ビームライフルは修正しつつ、一旦これにて工作は終了にする。
形にして、気になったら追加工作する方向。
要するに進捗があまりないので、徐に箱を開ける。モデロイド版、1/100 ザブングル。
組んでいて思ったのは、こういう風に現代にブラッシュアップされたプラモデルの場合、当時、設定画にない線を増やさなければいけない訳で、へぇーこんな風に線を読み取るのかと感心する。これってFSSのガレージキットのレジンを眺めた時のイラストの裏側を想像する原型氏の力量を感じ取るのに近いと思った。
バンダイの場合、初期から中期のMGにおいてこれをカトキ氏なんかに追加でやらせていて、手法としてはガンダムセンチネルの時のキット反映のためのデザインのブラッシュアップ作業と同じようなもので、こういうの感じ取れるとなんかドキドキするんだよなぁ。少なくてもこのザブングルはキットとしてドキドキする。今のバンダイのキットってドキドキ感が無いんだよね。
あとガンプラよりも各ランナーがほぼ部位毎に分かれているので、パーツを探すのが楽。設計図通りに進めて作ればランナーが順番に無くなっていく。
難点を言うとすればモデロイドのプラモデルの材質を加味した形で設計されているので、ちょっとゲートが太めな事、パーツの切り出し〜ゲート処理にかなり気を遣う。良いニッパーに新調したくなるなぁ。何にしても、もしモデロイドのキットを初めて買うなら一緒に良いニッパーの購入をおすすめ。
結局、頭と胴体まで作って、作業終了。
倅の行動が最近また怪しくて、昨日はショッピングモールへ。今日は大宮に一人で買い物に行くという。さてはこいつ、中古のゲームを探していると見た。
あとカミさんと学校のスキー教室の件で揉めていた。どうやら勝手に「行かない」を選択した模様。自分は滑れるのだそうだ。
だいぶ阿呆だな、こいつは。長い付き合いなのに分かってないなぁ。怒られろ!
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