あまり良い気分はしない。そりゃそうだ。
朝も早くに起こされて、朝ご飯。量が多い。
今日は予定が変わり、昼前に伯母さん葬儀に参列。本家として父と母の代理。
葬式でも無い限り、もう従兄弟や叔父叔母、親戚に会う事も無い。この年になって思う事は人の名前が出にくくなりつつある事。特に従兄弟の子供はキツいなぁ、咄嗟に出て来ない。父親の兄弟(伯父伯母)も数がかなり減って来た。考えてみれば一番下の親父で81だ。そりゃもうカウントダウンも入るだろう。
葬儀の後、火葬場まで行って、骨も拾って来た。恰幅の良い伯母さんだったけど、その遺体は実に小さくなってしまっていたけど、骨は立派でよく残っていた。喉仏も綺麗に残っていた。
葬儀が終わって、母親から葬式の祭壇の切り花をもらって来てと頼まれたので、包んでもらったら、両手に抱えられないくらいの量の花をもらう羽目になった。伯父さんの車に乗せてもらって、なんとか帰宅。結局、一日仕事で、予定していた作業は出来ず。もし出来ればと思っていた2階の物置部屋の片付けも出来ず。
伯母さんの葬式、ひっくり返った父親の容体といろいろ考えると死なれると面倒な事が多くて、もうしばらくは父親に生きていて欲しいと思った。
伯母さんの法名を見て、聞いて、ああ、これで200万円くらい包んだって事?とか本当に頭が痛い。
今回、持ち帰りの積みプラ3体のうちの1体目を組んでみる事にした。パチ組み。WAVE 1/35 スコープドッグ(メルキアカラー)。ボトムズ40周年展限定キット。限定だろうが作ってしまう。結局、プラモデルの価値なんか自分で決める。自分が作ったプラモデルは限定だろうがなんだろうが最高なんですよ。
実は初WAVEの1/35スコープドッグでした。作ってみての感想は、プラモデルとして実によく計算されていて、何よりも組みやすいという事。計算されているというのはどういう事かというとタカラ製のSAKのキットの研究は勿論、それに慣れ親しんだ人が組みやすいと感じるように設計されているという事。キットのパーツの互換性然り、実にいろんなところにリスペクトが感じられる。ただ一つ問題があるとすれば出来上がりのサイズに対して、箱の大きさ、キットの値段がどうしても大きく、割高に感じられてしまうところかな。実は簡単フィニッシュとか考えていたけど、ちゃんと仕上げておこうかなと思った。メルキアカラーで。
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