どうにも気怠い。そんな1日。なんか無駄に過ごしてしまった気がする。昨日の総会で垣間見た負のダメージに精神的にやられている感じもする。
そんな中、中庭の水景の工事が始まって、新しい事態が発覚したけど、それすらも経年劣化で片付けるあたりが仕事のクオリティが低過ぎて倒れそう。手抜き工事というか、経費削減というか、水景の手すりの基部にステンレスではなく、鉄パイプが使われていて、それが腐食している件。報告に来た際、経年劣化でも良いけど、こういう仕事している会社に仕事も任せられると思いますか?って管理会社を問い詰める予定。中庭のデザインや水景の構造デザインっておそらく発注者は管理会社に当たるのかな。なんか闇が多いし、信じられない事態がゴロゴロしているなぁ、この業界。
夕方、カミさんが熱が出たとかで早々に帰って来た。
夜、義母が親戚のお通夜とお葬式のために上京。うちのマンションのゲストルームに宿泊する事になっていたので、顔を見せに来た。
なんかいろんな意味でてんやわんやになる月曜日。
模型作業。
1/144 D-2カスタムの続き。表面処理を開始する。取り敢えず怪しげなところには溶きパテを塗していく。
溶きパテはグレージングパテ2+フィニッシャーズのピュアシンナーの緑の例の溶きパテっぽい奴。この組み合わせは何が良いってやっぱり乾燥スピードが速い。
今日のAmazon便。
・オフ・ザ・サウンドボード:ライヴ・アット・ドニントン 1996 ¥1008
このCD、かなり乱高下。ずっと1008円だったけど、ちょっと前に2500円前後に急に値上がり。一昨日見た時はなぜか戻っていたので、ささっと購入。ちなみに今は再び在庫切れらしく、3567円という円安影響下の値段になっております。
CDの値段、特に外国盤の物理フォーマットの生産が少なくなりつつあるのとこの円安下で厳しい戦いが続いております。模型関係も同様で特に外国製のプラモデルの値段には吃驚するし、手が出ない。ここから下がる可能性もあるだろうけど、なんか一度上がった値段って下げる事が非常に難しいだろうから、ただただ買い控えるしかないんだよなぁ。
最近よく考えるのはやはりモノの価値の推移で、結局、日本のオタク趣味に関するもの、例えばプラモデルもそうだし、当然オールドゲーム類全般、価値からしてみたら、高級ブランド品なんかよりも圧倒的に利回りが良いのでは無いかと思う。つまりはもう中古市場は荒らされ放題である。
もうすっかり荒らされてしまって、何もかもが高額化してしまっているのだけど、あと何が残されているか、ニッチなものは何だろう?って日々考えている。
みんなが懐かしいとか言って欲しくなって、集めてしまうものって何だろう?お宝、まだどこかに隠れている?